油絵タッチ

2019年2月5日(火) ブログ
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50代… 
親世代に病が見つかったり、成長した子ども達がそれぞれの壁にぶつかったり…。
 
東奔西走しなくてはいけない日々が どうしてもやってくるのが多くの方たち。
 
心労やストレスも抱え込んでしまいますよね。
 
明るいKさんもそんな日常を頑張っておられますが、そんな中でも少しでも時間をみつけて好きな手芸に向かわれます。
 
去年まで何作か続いたサラ・ギブさんの絵本を題材にした美しい絵キルト。
今回はちょっと趣向を変えて、選ばれたのはアメリカの女流画家リン・ゲルテンバックさんの絵でした。
 
現代の印象派、と言われる方です。
 
もちろん、
「こんなのをしたい…」
と、相談を受けた時は
(む、むずかし!!)
と、思いました。
 
いかにも筆のタッチを残して色とりどりの絵の具を画面に置いていって作る独特の厚み、深み…
 
(うーむ🤔)
2人でいろいろ考えました。
まず背景に使う布地。
…なかなかありません。
 
考えた挙句、ツィード等のウール地やモコモコしたベッチン。
スーっと水が染み込まない布地にそれこそ水彩絵の具でペタペタ地盤を作る。
そしてその上にアップリケや刺繍。
 
正直、
(どうなるかなあ?)
と心配でしたが、今日見せてもらうとご覧の出来栄え。
 
まだもう少し完成までは道のりがありますが、雰囲気は充分出ていて、今までにないKさんの新境地を開く作品になりそうです。
ガンバレ!