ブランベリー・ヘッジ

2009年2月26日(木) ブログ
200902261615000.jpg

京都河原町にあった[丸善]で初めて洋書の絵本を手にとったのは学生時代です。
その時のカルチャーショックがずーと続いて、今のゆう風舎へと繋がっているのですが、それから いろいろな素晴らしい絵本と出会いました。
その中でも
「特に素晴らしいと思うのは?」
ともし、聞かれたら、どうしても外せないのがイギリスの作家ジル・バークレム作の[ブランベリー・ヘッジ―野ばらの村のものがたり]シリーズです。
原画展にも行ったことがありますが、それはそれは小さな画面に細かく丁寧な描写で イギリス郊外に住み、いろんなお話を紡ぐ野ネズミ達の生活が 生き生きと描かれているのです。
その柔らかな描写力、手を抜かない繊細さは 原画の小ささを見て よけいに感動しました。
そして野ネズミ達の住んでる家の内装、家具、雑貨類、それが全く古き良き時代のイギリスの農家のものそのものなのが人気の要因の一つかもしれません。
そんな訳でキルト好き、雑貨好き、ドールハウス好きのゆう風舎の仲間も
今までにも幾つかの場面をキルトにしてきました。
若いNさんも これが2作目です。
大のブランベリー・ヘッジ・ファンのNさん、細かい所も妥協せず、第1作目も見事な出来映えでした。
今度のも とっても楽しみです。