ル・メールさん

2009年4月17日(金) ブログ
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ヘンリエット・ウィルビーク・ル・メールさん。
1900年代に活躍したオランダの挿絵画家です。
私が彼女の絵本を初めて手にしたのは10数年前、ロンドンの通りを歩いていて、偶然覗いた画材屋さん?でした。
片隅にみつけた小さな、布張りの その本を開けるとまたまたガーン!!
なんて美しい、上品な、子供達の絵!
卓逸したデッサン力、柔らかい色彩。
素敵な部屋や景色の中に描かれた、すらりとした子供達は皆、当時のお洒落な服を着ています。
高いのか安いのかよくわからないままとりあえず、2冊買って帰り、日本でも探してみましたが、当時はなかなかありませんでした。
その次みつけたのは神戸ハーバーランドにあった[絵本館]で。
それからは、大型の本、小さな本、と通販などでもみかける事が出来るようになると、中に収録された作品が重複しようが構わず、手に入れられる本は全て購入、という感じです。
そんな蔵書をお見せすると、やっぱり(素敵!)と気にいられる方が多いのです。
(素敵!)と感じられるのを一歩、二歩進めて、絵キルト制作へ…。
今年の作品展では1コーナーを借りて[ル・メールさんのコーナー]として5.6点を展示します。
どの作品も原画の品性を大切に表現しようと、綿密に作ってあります。
写真は、今まで私のキット作品をちょこちょこ作ってきて下さったM.Iさんの初めての大作です。