手順を少し…

2009年8月24日(月) ブログ
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今朝は 8時からの 普段観ないワイドショーを少し観てしまいました。
大原麗子さんの事をやっていたからです。
子供のいない私には ちょっと身につまされる話です。
病気の辛さ、仕事ができない悔しさ、甘えられる人が身近にいない孤独から夜中に電話してはめちゃくちゃな事を言っていた大原麗子さんの気持ちもよく解るし、それがだんだん嫌になって距離を置こうとした浅丘ルリ子さんの気持ちもよく解ります。
自分だけでもいっぱいいっぱいの齢ですし…。
ましてや62歳で亡くなってしまうとは想像だにしなかったでしょうから…。
浅丘さんの悔恨の思いが察せられます。
自分だったらどうするだろう?
幸い、私の親友達は皆、子供がいるし…。
私は?…。
(美人薄命)というから大丈夫のような気がします(^o^;

ところで、少し、私のアップリケの手順、というか、今している作業を説明しますと…。
土台になる布に下絵を写したら(詳しく何もかも写すのではなく、輪郭だけです。布が重なっていくと、描いた線が無駄になってしまいます)キルト綿の上に起き、軽くしつけをかけます。(これもあまり絵のない部分、3.4本でいいのです。
きちんと沢山すると、却ってアップリケの邪魔になります)
次に、下絵をもう一度コピーし、今度は型紙として、パーツ毎にバラバラに切ります。
そして、楽しくもあり、時間もかかる布選びが終わったら、その布の表に型紙を置き、よく尖ったH.Bの鉛筆で型をなぞり、だいたい4ミリくらいの縫い代をつけて裁ち、色合いを確かめるために土台布に置いてみます。
これでOKなら、写してしまった型紙はお役ごめんで 透明の袋に入れていきます。
そして各パーツの縫い代のカーブにそって小さな、よく切れるハサミで切り込みを入れていきます
(1アイテムは一度にやってしまいます)
後は 下側になっているものからどんどん縫って重ねていきます。
布選びが決まったら、出来るだけ同じ作業をまとめてやっておけば、イザ縫い始めたらスイスイ進めるし、スイスイ進むと部分的にも完成度が目に見えて嬉しくなるのです(^-^)ぜひ、お試しを。