処女作バッグ
持って生まれた「細部へのこだわり感」や「時間をかけた丁寧作業」で、今や絵キルトは 初心者を卒業して独特の作風をあみだしてきたKさん。
意外にもバッグ作りは初めてだったみたいで(^^;;
何週間か前から、絵キルト制作の合間に少しずつ作ってきた大きなトートバッグ(このバッグの先生は私と言うよりスタッフTさん(^^;;)
いよいよ持ち手をつけるだけ、というところまで来たので、記念にパチリと写させてもらいました。
お習字の道具や紙を入れるための大きなバッグを前々から作りたがっていたKさんの初手作りバッグは、嬉し恥ずかしDaysの秋向けパネル柄を配したチャコールブラウンの綿麻製。
中袋はピンクの、これはYou’sのプリントローン。
「嬉しい!嬉しい!」
を繰り返して下さるKさんの姿に
(こんな風に喜んでもらえるなら…)
と、ちょっぴり自分の仕事に自信がもらえたりして(^^;;
そうそう、今日着ておられるグレーのワンピースもKさんのお手製。
Dabidiさんの[洋裁カフェ](たつの市Kotiさんhttp://koti-gallery.com/にて)での成果ですよ。