お国は違えど

2018年2月22日(木) ブログ
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おととし、くらいでしょうか?
 
「先生、インドネシアでワークショップをなさいませんか?」
というお話をYさんという女性の方からお電話でいただきました。
 
インドネシアの方であるYさんは日本人と結婚なさって、今は横浜在住の大学の先生、他方で手芸好きでもいらっしゃって母国と日本の手芸家との橋渡しをする仕事もされているようでした。
 
その時は残念ながら日程が合わず、私のインドネシア行きは実現しませんでしたが、その後も何度かお電話をいただき、なんと嬉しいことに
「一度お店に伺います」
と。
 
そして今日、その日が来たのです。
朝は姫路城観光をされたそう。
 
現れたYさんは「インドネシアの方」というより、目の大きな「可愛い日本人」て感じの、想像していたよりずっと若い方でした。
慶應で英語を教えておられ、オランダ語
もペラペラ(^^;;
 
本で知った、という私の絵キルトを
「可愛い💕」
と、言ってくださり、簡単なキットを実践学習。
「是非またインドネシアへ」
と言って下さいました。
 
インドネシアではまだ、パッチワーク熱は最近始まったばかりだそうです。
 
実は、私にとっては知らない方へのワークショップ、レッスンというのはかなりの心理的、体力的な負担があるのです。
なので何回も行かせてもらっている大丸神戸店だけで…(^^;;
 
変ですね、学校のせんせだったのにね。
心臓に毛が生えてるハズなんですけどね(^^;;
 
でもYさんとお話しているとなんだか
(いつか行けるかな?)
って思ったり(^-^)
 
本当に遥々ありがとうございましたm(_ _)m