ままごと
遠い昔。
鰻の寝床のような京都の実家には小さな坪庭があって…
幼稚園にも行かない頃はそこでひとり毎日、毎日飽きずにままごとをしていました。
ひとり、と言ってもときどき相手をしてくれる人が…
縁側に面した部屋の隅に座って(プチプチ)鹿の子絞りをしていた祖母です。
私が作った架空のお味噌汁を 縁側に出てきて小さな器を傾け、おいしそうに(つぅー)と飲み干してくれるのです。
そんな事を思い出させてくれる写メが届きました。
Mさんのお孫さんのIちゃんとRくん。
ままごと、言っても今やとってもステキなアイテムで(^^;;
お母さんが
「何をしているの?」
と聞くと
「ゆうふうしゃごっこ」
ですって*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
どうりで、後ろには絵本がずらり、ケーキも2種類(^^;;
おばちゃんは大感激です😂😄
「どうぞ」
と、差し出してくれるRくんに、もし私がお相手していたら もちろん美味しくケーキをいただき、コーヒーも(つぅー)って飲み干します(^^;;