家族のイラスト
退職した明石の高丘東小学校は明石の中心市街地から少し離れていたからかな?
当時は若い先生が多く、自由闊達な雰囲気でとても楽しい校風でした。
特にベテランの先生方に見守られ、20代の若い教師達がのびのびさせてもらっていたように思います。
私が赴任した時は産休中だったのと、その後すぐに転任していかれたので正味、1年くらいしか同僚ではなかったのに、明るく、豪快?な美人教師だったMさんとは話し易い間柄でした。
自身も「オーリング」という健康理念に傾倒し、早くに退職して自宅の蔵を改装して自営を始められたのも一つの要因かもしれません。
ゆう風舎の創業時には来ていただいたのですが、最近は年賀状のやりとりだけになっていたのですが…
そんな彼女が何年ぶりでしょうか?
今日、お仕事仲間の方と二人、来てくれました。
お姑さんが亡くなり、賀状ではなく寒中見舞いのハガキに
「高原さん、一度行きたいと思っています。近々実現します😊」
と書いてあったのが早速!でした。
相変わらず美しくパワフルな彼女。
縫い物はされないので、私の作品にやたら感心したり、ケーキも最高の賛辞を連発してくれたのですが、彼女も仕事の才覚の他に以前からちょこちょこっと描くイラストが得意。
ずーっと何十年も年賀状で家族のコメント入りのイラストを😅
真ん中に描かれている、これまたパワフルそうなお姑さんが去年亡くなられたのですね。
横に描いたご本人のコメント
「『気の強い嫁』と思われ続け36年。でも結構仲良くやってきた。ばあちゃんの子守のおかげで仕事に全力投球できた。感謝!」
って書いてありました😊