ボディまで❣️

2020年2月2日(日) ブログ
attachment00_1940.jpg

絵キルトやパッチワーク作品だけでなく、いろんな手作りのものが並ぶ、ゆう風舎[布と糸でつくる夢]展。 
 
2月に入ってしまいましたからいよいよ3ヶ月を切ってしまいましたよ。
 
パリのグランメゾンの一つ、ジパンシーの日本での数少ない仕立てを経験した腕を活かして いつも見事で個性的な洋服を出品してくれているDabidiさんことMさん。
 
ここ数年のテーマである有名な絵画作品を取り入れたドレスも考え中ですが、もう一つは…
 
実物の何分の1でしょうか?
ミニチュア、と言っても25センチ前後の大きさのボディにミニチュアのドレスを…と言う計画が持ち上がりました。
 
真ん中のボディが着たセットアップは何年か前、大丸神戸店のディスプレイのためにお願いして作ってもらった服で、ボディは市販のものです。
 
このボディが今は手に入るかどうか?わからなく、又ちょっと
(首が太すぎ?)
という難点もあります。
 
それでは…と、Mさん 自分で作ってしまいましたよ👀
 
始めは針金で作った芯に麻紐を巻いて、紙粘土で形作って…と思っていたのですが、さすが縫い物上手のMさん。
型紙からパーツを縫い上げ、綿を詰め、こんなに見事な「ボン ボン キュッ❣️」のボディを作ってしまいましたよ。
右が第一号、左が改良型。
左のがよりいっそう「ボン ボン キュッ」
 
それにしてもやっぱり時間かかるそう😓
 
どんなドレスを着せるかは まだまだ熟考中。