いろいろ思うこと
バーニンガムさんの絵本の中でも 特に大好きな[ねえ どっちがいい?]
なんとなくユーモアセンスとかが、
(似てるなあ)
と、思っていたけれど、ひょっとして前川(喜平)さんもこの絵本好きなのでは?と思うようなツイート…😅
「大人から子どもへの感染と子どもから大人への感染、どっちが多いと思う?
飲み屋やパチンコ屋の閉鎖と学校の閉鎖、どっちの効果が大きいと思う?
飲んだりパチンコしたりする権利と教育を受ける権利、どっちが大事な権利だと思う?
休校には金銭的な補償は要らないが、学習機会の損失補償が必要だ。」
外国の様子と日本国内の様子にずいぶん開きがあり、
(何を信じたらいいのかな?
これからのこと、どんな風に覚悟しておかないといけないのかな?)
と、不安に思っている日々、Facebookからとても素晴らしい文章を見つけました。
ご紹介したいところ、とても長いので もしよかったら又、検索してみてください。
www.iwanamishinsho80
「藤原辰史:パンデミックを生きる指針ーー歴史研究のアプローチ」
難しい文は何も無いのですが少し長い(その代わりとても納得がいきます)のと改行が無いのがちょっと読み辛い😅
最後の方の一文だけ ご紹介します。
「武漢で封鎖の日々を日記に綴って公開した作家、方方は、
「一つの国が文明国家であるかどうか[の]基準は、高層ビルが多いとか、クルマが疾走しているとか、武器が進んでいるとか、軍隊が強いとか、科学技術が発達しているとか、芸術が多彩とか、さらに、派手なイベントができるとか、花火が豪華絢爛とか、おカネの力で世界を豪遊し、世界中のものを買いあさるとか、決してそうしたことがすべてではない。
基準はただ一つしかない、それは弱者に接する態度である」(日本語訳は日中福祉プランニングの王青)と喝破した。」