自家製オーナメント
(ちょっと大きすぎるのでは?)
と思っていたもみのツリー、なかなか好評です。
今朝はNyaさんに手伝ってもらって飾り付けです。
大きなツリーですからなかなか賑やかにはなりません。
でも、デパートやホテルにあるツリーのようにゴージャスにはしたくありません。
素朴な飾りがぴったりに思えます。
写真は昔、連れ合いが作ったウッド・オーナメントです。
「細かくて可愛いですねー」
って誰かが言って下さる度に、
「やー、まー、元図工の先生だしねー」
と言っておきますが、実は私も大のお気に入りです。
紙に描いた絵を桂等の板材に写し、電気糸鋸で切っていくのです。
こんな作業は小学校の子供達も大好きなので、私は4年生からでも使わせていました。
きちんと操作を覚えて、機械を大切に扱うことを学習するのは中学年でも充分だと思います。
型に切ったものを研いたり、絵の具やオイルステンを塗ったり…
楽しそうな笑顔が今でも浮かんできます。
でも、ここまで細かい作業は…
辛抱強い、連れ合いならでは、かも?