Pipiちゃん
マイケルは常々、自分の音楽やパフォーマンスで 世界中の人に「現実逃避」をしてほしい、と言ってました。
それを知るまでの私は「現実逃避」と言うと、なんだか "現実に立ち向かわない“情けない行為みたいに思っていました。
そうではなく、日常の垣間をくぐって自分の心を楽しませ、休ませ、そして又次からの活力を生み出す、とても大切な事という捉え方ですね。
そして世界中を回っていたマイケルは「現実」の厳しさをよく知っていたからこそ、「ホンモノの音楽、ダンス」を厳しく追求していたのだと思います。
だから何年経っても、何度見ても…
「現実逃避」「自分の楽しみ」を持っていることは大切にしたいことです。
この人もそう。
お舅さんやお姑さんのご病気、介護、旦那さんのご病気、子ども達のこと…
いろいろあるけど、作品を観てると別世界😊
可愛くてロマンチックで夢が広がります。
女の子の名前はPipiちゃん。
フランス語で「バラ色の頬」という意味だそう…
テレワークが多くなった旦那さん、オンライン授業が多くなったお嬢さんとの陣地を分け合っての小さな作品作りが功を奏しています😅
10作あるうちの 今日は4つをご紹介。