リバティの葉っぱ
思うようにいかない世の中の事も、受け入れ難い酷暑も いっとき忘れられるようなワクワク感のある事があるというのは 本当にありがたい事だと思います。
何を大層な?と思われそうですが、私の場合はやっぱり「布選び」です。
「お姉さん」と「弟」の間には いろいろな秋の草を縫い込めたく、まずは中央にいろいろなリバティの葉っぱの草を…。
いつも思います。
(もう使えないな)
と思うくらいの小さな小さな切れ端も捨てられず(2度とお目にかかれない柄もあるし…)幾つかのお菓子の空き箱に入れていますが、その箱を開けただけでもなんだかとても美しい…
秋の落ち葉の「吹き寄せ」の美しさにも似た感じ。
私の仕事場(クーラーON)と、ショップ横の収納棚(クーラーOFF)の温度差にビックリしながらも何度も往復しながら使う布を決めていく楽しさ…😅
好きな事がある、と言うのは本当に幸せなことです。