続・小さなお客様

2009年12月5日(土) ブログ
200912031651001.jpg

可愛いお客様。
スタッフMさんちの一番下のT君が久しぶりに来店。
いつまでも小さいと思っていたら大間違い。
(勝手知ったる…)とばかり、一人でどんどん行動します。
まん丸の、赤いほっぺたで、口から出る言葉は大人顔負け(^o^;
やっぱりお兄ちゃんが多いと、早くにしっかりしっかりするのでしょうか。
まだ、絵本図書館にいるお母ちゃんを置いて、早速、カフェの奥、ドールハウスに直行。
自分でパチりと灯りをつけて
「雪がいっぱいや。上は(の段は雪が)ないな」
と独り言。
そうかと思うと、若いママに連れられた可愛い男の子は厨房が気になるらしく、ちょこちょこと入ってこようとします。
「そこはダメ」とママが注意すると、遠慮はしながら、やっぱり少し入ってきて…。
「こんにちは。ボク、男前やなあ」
と言うと
「〇〇〇〇。××幼稚園」
と自分で名乗ってくれます。
最後は 飲み終えたグラスやカップを一つずつ持ってきてくれました。
本当に子どもは可愛いですね。
MJも知れば知るほど、本当に子供好き。
しかも辛い状況にある子供達を救おうとあんなに奔走していたのに、児童虐待などという疑いをかけられて どんなに傷ついたか、想像するのも悲しいです。
人一倍センシティブな彼がその裁判をきっかけに睡眠薬や抗うつ剤が手放せなくなった、とどこかに書いてありました。
それを考えると気持ちが沈みます。

でも、今日、来て下さったお客様、
「ブログで見たのですがマイケルのスピーチのコピーはどこに?」
と 訊ねて下さいました(^O^)(^O^)
嬉しいです!どうぞ、ゆっくり読んでくださいね。
そのスピーチの中に
[全ての家庭に取り入れてほしい児童権利法案]
として7項目挙げ、5つめは
[寝る前に読み聞かせをしてもらえる権利]
なんですよ(T_T)