冬だったり、初夏だったり

2021年8月5日(木) ブログ
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こんな状況下でヒヤヒヤですが… 
いよいよこの秋(初冬?)には神戸で[ハイジの世界展]を開催したいと目論んでいます。
 
去年秋は上巻発売に合わせて ここ、ゆう風舎で開いたのですが、あえて京都の友達や明石の元同僚とかには報せてなくて、下巻発売を待っていたのです。
 
またもう少し近くなりましたら詳しくお知らせさせていただきますね。
 
ハイジの絵本原画キルトを始め、キルト仲間さん、スタッフさんにも協力をお願いして…
 
その一つ、大きさを決めたミニキルト、テーマは「ハイジの物語」だったり「アルプス」だったり「スイス」だったり。
 
[リネン&レース展]が終わった今、案外もう手掛け始めた方もおられます。
 
それぞれが決めたものをそれぞれの技法で…
「個性」が何より大切ですものね。
 
Iさんはお得意のモミの木立を 大切に持っていた刺繍入りリネンの上に刺繍糸とビーズで表される由。
この白いドットの刺繍入りリネン、ずいぶん昔のものです。
そっかー、きっと雪が降るのかなあ?
 
うって変わってNさんのは初夏の草原を彩る高山植物のいろいろ。
サックスのリネンに深いグリーンの「蚊帳」のような布の上に、今Nさんが凝っている「花の刺繍」をチクチク進めていかれますよ。