車力の車輪
[陽ざしの中で]のリニューアル版、やっぱりコロッと変えました。
ついでに名前も変えなくっちゃ。
あんな作業を「陽ざしの中で」はしませんよね。
今度は「朝のうちに」?にでもしようかな・・
でも、初期ゆう風舎へのオマージュの白い柵や車輪は再登場です。
木製のものは悲しいかな、経年の風雨にさらされてボロボロばらばらになってしまいました。
この、「柵に車輪を並べる」というアイデア、実は私が高校生時代から温め、憧れていたものです。
修学旅行で行った信州の霧ケ峰高原、車山。
関西周辺の山しか行ったことのなかった私には
「ここ、日本??」と大変なカルチャーショックを受けた風景でした。
なだらかな高原に黄色いニッコウキスゲがどこまでも。
その車山にあるヒュッテ、[コロボックル]。
今でも元気にやっておられますがその玄関の柵に2つの車輪が組み込まれていたのです。
絵本で見たようなおしゃれでなぜか懐かしい造形・・。
ゆう風舎が建ってからしばらくして つれあいが作ってくれました。
今は無いので絵キルトでオマージュです(*^^*)