三輪車
虚実綯い交ぜの「懐かしみキルト?」を作っていますが 三輪車はまさしくありました。
実家は 阪急[西京極駅]にほど近い住宅地、周りには立派な門構えのおうちもありましたが 私んちは間口が狭くて奥に長い「鰻の寝床」みたいな家。
引き戸を開けると四角い土間があってそこに「よいしょ」と外からかついで敷居を超えさせて自転車を入れるのです。
兄の自転車の横に、これまた兄の「お古」である三輪車が鎮座していた記憶があります。
何色だったかなあ?
もちろん、アップリケするのは美しい色に変換して・・・
それにしてもスポーク?のところ、あまりにもピッタリの大きさの手持ちのレースがあったので感激です( ;∀;)
こんな風に相変わらず、レース屋さんが怒りそうな使い方が好きです( *´艸`)