本当にあったはなし
紹介するのが遅くなってしまいましたが、今年ゆう風舎にやって来たクリスマス絵本の中で一番気に入ったのがこの絵本です。
ジョナ・ウィンター文 ジャネット・ウィンター絵 福本友美子訳の
[ちいさいフクロウとクリスマスツリー](すずき出版 刊]
2020年といえばおととし、アメリカで本当にあった話が可愛い絵本になりました。
テレビ画面でも有名なニューヨークのロックフェラー・センターのクリスマスの名物、大きなクリスマスツリーになる木は近郊の山から特に大きくて形の良い木(この場合はトウヒという木だそうです)が伐り倒されて運ばれる、と言うことは知っていましたが、なんとその木に小さなフクロウが居たのです。
発見したのは作業員のラモスさん。
発見された時、その小さなフクロウは…
おっと、全部言ってしまいそうになりました。
「どうなったか?」は絵本で読んでくださいね。
ご心配なく…とっても心が温まりますよ💕
描かれているフクロウの絵が又素朴でとってもかわいい❣️