ちっちゃなお家
Kさんの新作絵キルトは 今までの作品とはずいぶん違う趣です。
Kさんと言えば 可愛い子ども達の頬や衣服に惜しみなく労力や材料を使ってふっくら、半立体に仕上げたり、単純化された、というよりもよりクラシックな形態の子ども達を丁寧に刺繍で表したり…
そんな作品が思い浮かびます。
でも、今回は新しい挑戦。
広大な景色を俯瞰図的に描いています。
なので全てがちーっちゃい!
家々も、アップリケといえどもなかなか縫い代をつけて折り込んで…と言う世界を超えています。
さあ、ではどうやってあるのかな?
それは ぜひ作品展でまじまじとご覧くださいね。
凝り性の彼女のことですから まだまだいろんな物が増えていきそうですよ。