はしら

2024年2月8日(木) ブログ

いろいろ皆さんの途中作品紹介もありますが…

やっぱり今日はこれでしょう。

昨日のお休み、いよいよ行ってきました、映画[鬼滅の刃 絆の軌跡、そして柱稽古へ]

たぶん、このブログを見て下さってる皆様の大半は(????)という感想でしょう。

「キメツ?って言えば何年か前に孫がワイワイ言ってたなぁ?」

って思い出されるかもしれません。

正直、私の高校時代、大学時代の友人も(興味が)全滅です。

そして子ども達は 次々生まれる流行りのアニメに心を移しています。

でも…ハマった大人は日本国中、又世界にも大勢いるのですよ😅💦

一言で言えば「どう生きるか?を考え、又生きる力」を貰います。

あの辛口の、都立大教授、社会学の専門家、宮台真司さんだって絶賛します。

漫画と言えど深〜い話なのですよ。

それがアニメ化されて数年目、とうとう7分の5くらいに進んできました。

最終話に向けてのいよいよ…というところまで来たのです。

「柱」と呼ばれる9人の最強の剣士、1人煉獄さんは亡くなったので8人が久々に勢揃いしました。

やっぱり映画の大画面はテレビとはゼンゼン違う迫力。

いつも本編終了後の字幕画面に累々と映されるアニメ、音響等の制作スタッフの名前。

そして毎度感嘆する声優陣の見事さ。

本当に沢山の方の努力の結晶でいつも「ありがとう」って思います。

この作品はもちろん作者吾峠呼世晴さんの原作に忠実ですし、群を抜くアニメ技術や丁寧な作りに原作者へのリスペクトが溢れています。

強い鬼との闘いが出てこない[柱稽古編]をつまらなく言う人もいますが、柱達の個性がわかって私は大好きです。

最終決戦の前のほのぼのとした場面です。

我が推しの「義勇さん」の哀しいエピソードは映画には入れられず4月からのテレビ放送にお預けです。

元気でいなくっちゃ。