さをり織り
かぎ針編みのボレロを編み終えたOさん。
あまり日にちは多くありませんが、タピスリー作りを始めました。
下描きをして土台に写して、布を決めて型紙を切って…という作業をあまりしなくてもよい絵キルトだってあるのです。
その時、一番大切なのは材料です。
魅力的な材料があればバッチリ👌です。
Oさんは元々、豊富な手芸材料、布も糸も素敵な物をいっぱいお持ちです。
どこかに出かけた際、(何に使うか?)を決めないまでも (イイな)と思ったものは買っておかれます。
でも家にしまったままでは宝の持ち腐れ。
今回は以前姫路で催された「さをり織り」のワークショップでもとめた小布を使って町の風景を作ることにしました。
色とりどりの糸で織られたさをり織りはたとえ切れ端でも圧倒的な存在感を放ちます。
家の形にして並べてみると本当にかわいい🩷
長いこと箪笥に入れていた材料が生まれ変わりますね!