肩の力の抜けた…
いつのまにかショップの中央のテーブルは[どうぶつえん]関係の本でいっぱい。
その中でも特に目をひくのはご存知、ジョン・バーニンガムさんの絵本。
綺麗な色の表紙に惹かれて開けてみると、ハイハイこの絵本知ってます、女の子の部屋にいろんな動物が泊まりに来る面白いお話。
ユーモアたっぷりでちょっととぼけてて、夢のある バーニンガムさんらしいお話。
それにしても…
あ〜どうしてこう、ひょいひょいヒョイってこんな絵がかけるのかなぁ?
「そんなことはない、これでも必死で構図、考えて、あーでもない、こーでもないとデッサンを繰り返した結果なんだ」
と言われるかも?ですが、まあ、どうしてもそうは思えません。
考えつくまま、すいすいとペンで描いてチョっチョって絵の具を塗った感じ。
それでいてそれ以外は考えられない表現力。
実は今、新しい絵本に挑戦、ということでほとほと頭と手を悩ませている私にはホントに羨ましい。
バーニンガムさんのバーニンガムさんたる所以です💖