ぐうぜん

一日中雨がザーザーの 10月最後の日でしたが。
朝から頑張ってショップの模様替えをしました。
(夏が終わったか?と思うともう冬か?)
皆さんが行楽に出かける良い季節にうちはいつもクリスマス…と、ちょっと残念な気はしつつも、でもやっぱりクリスマスものってなんだか楽しい、可愛い🩷
毎年ながらそんな風に思いながら作業していると、ザザ降りの雨の中来て下さった親娘さん。
昔々のブログで 私の新任校八尾市立高美中学校の卒業生が北海道は屈斜路湖の近くで[屈斜路原野ユースゲストハウス]という宿舎を経営して頑張っている、というお話を書いたことがあります。
卒業後何十年経ってゆう風舎を訪れてくれたこと、確か中島みゆきの大ファンで東京に[歌会]を観に来た流れでここまで??だった由。
東京のついでが相生、とはなんともスケール感が💦
おっと、何の話か?というとその赤穂からいらしたお客様、娘さんの方が10月いっぱい北海道ひとり旅、車を運転しながら周り、なんとその[屈斜路○○○]に偶然泊まられたそうです。
オーナーY君「赤穂から、というと相生って知ってますか?中学の美術の先生が絵本カフェを…」
「あー、そこなら知ってますよ」
と、言う話になったそうで…
ご帰還なさって早速、報告に来て下さったということでした。
急に北海道と相生が近くなりました。
人の縁ってホント不思議ですね。
Y君はFacebookを続けているので、元気にやっているのは知っていました。
お互いに歳とっちゃったけれど、又いつか会えるかな?
そんな空気を運んで下さったお客様に感謝です。





