懐かしのピースワーク

来年の作品展に向けて、今回は神秘的な海底の様子を 頑張って絵キルトにしているOさん。
それと並行してピンクの可愛いパッチワークのミニ・タピスリーもチクチク縫っておられました。
これはそれこそ30年くらい前、ホビーラ・ホビーレのキットだったそうですよ。
作らないで放っておくのはもったいないですよね。
頑張って仕上げられました。
私もゆう風舎開業当初はホビーラ・ホビーレの作品でいろいろ勉強させていただきました。
「トープキルト」と言われる渋い色調のが苦手な私、たぶん松浦香苗さんの作品が無ければパッチワークをしていなかったかもしれません。
当時の「カナエ・コレクション」のローンや先染めチェックは明るく可愛い色合いでしたもんね。
そして無理せず、トップとキルト綿だけをキルトする方法やキルト糸でなく刺繍糸を使う方法も可愛く仕上がって好きでした。
そんな事を思い出させてくれる作品が完成🥰
さて来週木曜日には片付けてしまうクリスマス・グッズに絵本、ぜひ観にいらしてクリスマス気分を味わって下さいね。
明日明後日、土日も開けていますよ。





