長野のりんご
「わざわざ送ってくれなくていいよ。4年後の同窓会の時、もらうから」
という私に
「忘れてしまうから。じゃ、さ、長野はこれからリンゴが美味しい季節だからさ、それと一緒に送るよ。」
Cさんへの供花代を立て替えた私に、長野県で暮らすK君から [サンつがる]というりんごが届けられました。
産地直送らしい素朴に新聞紙でクッションにした、艶々のりんご…。
本当はCさんに食べさせたかっただろうな。
勿論、私は喜んで味わわせてもらうし、ケーキにも使わせてもらうけど、なんだかできるだけ沢山の人にお裾分けしたほうが供養になるかな?と、今日来てくれた知り合いに一つずつ、持って帰ってもらいました。
その前に、パチり。
ナツユキカヅラの散った花が敷き詰められた庭で記念撮影です。