聖歌隊

2010年11月14日(日) ブログ
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夏だったでしょうか?
スタッフMさんの末っ子T君(幼稚園児です)が来てくれた時に、一目散に カフェの一番奥、ドールハウスのショーケースに走ってきてくれたところに遭遇しました。
そんな時です。
連れ合いの地道な努力が報われるナ…と、なんとも嬉しい気持ちがするのは…。
そんな子が(大人の方も)いる限り、私達の地道な努力は続きます。
今日も、連れ合いのリクエストでむかーし作った[ミニミニゆうちゃん]、水兵さんのカッコをしていたものを、元の聖歌隊の衣装に着替えさせました。
20人いる中の6人ですから、まあなんとか…。
夕方、ショーケースを観にいくと、昨日まで[蚤の市の人々のお引っ越し]だった所が 見事にクリスマスシーズンの村の広場風。
頑張って歌っているゆうちゃん達に、ちゃんと見物客もいますよ。
又、T君、こなくっちゃ(^-^)

それにしても、こんな事を思っている[ゆう風舎]は平和だと つくづく思います。
昨日も、イオンタウンにあるお店で働くMさんに 辛い現実の話を聞きました。
Mさんのお店は一番端の、休憩所のある近くなので、いろいろなお客さんのいろいろな、いわば見たくない行動まで 否応なしに見聞きしてしまうようです。
例えば、幼い男の子を若いママと祖母、二人で交互に殴っていたこと。
自分の都合のためには 汚い言葉で我が子を追い払う人…。
子育てを放棄?毎日、毎日、1日中、そこのベンチで時間を過ごすママ…。

(ゆう風舎に来てくれる人だけが良ければ…)
とは 決して思ってないのに、厳然として、その垣根は高いのです。