ボンジュール!

2012年2月17日(金) ブログ
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今朝、思いがけずポストに日本ヴォーグ社の封筒。

(何かな?)
と、開けてみると、どこかで見たような雑誌…。
よく見ると、全編フランス語で書かれた、[こどもソーイングポシェ](去年6月発行)ではありませんか?

「過日版権契約をいたしましたフランス語版の翻訳本が出来上がってまいりました…」
とのこと。

なーんだか、嬉しいです(^-^)

この雑誌の一番後ろにはYu’sパレット3のパネル柄や総柄を使ったおもちゃやバッグやエプロンを大きく載せてもらっています。

そうなん?おフランスへ行くのね?
行っておいで。行っておいで(^o^)

いつも[パリのこども部屋]等の本の写真で、(さすが、ヨーロッパ!)と感心しきりのシャレた色合い、デザインに圧倒されている私ですが、逆に向こうの人は、日本的な、おとなしい、ちょっと几帳面すぎる作風や色合いのものをどう思われるのでしょうね?

それにしても、このフランス語版、掲載されているものは同じなのに、日本のにある広告ページが一切なく、裏表紙の裏側はパープルのリバティ小花柄だったりして、メチャクチャおしゃれなのです。
とってもレアです。

[ポシェ]というのもフランス語だと思うのですが、こちらの方は[coudre]ってタイトルになっています。
一応持っている小さなフランス語の辞書で調べてみると「coudre」とは「縫う」という意味でした。

でも、他はさっぱし読めません。

ぜんっぜん関係ありませんが、マイケルは耳もよく、自分の曲をフランス語とスペイン語で歌っているバージョンがありますが、どちらもほぼ完璧な発音だそうです(^-^)