アングランドさん
どこでみつけて買ったのでしょうか?
高校生の時からだーいすき!だった絵本があります。
ジョーン・ウォルシュ・アングランドさんの小さな絵本。
アメリカの絵本作家であることも140冊以上も絵本を出していることも、当時は何にも知らず、ただひたすら
(可愛い。かわいい。)
と、思っていました。
一番下のがその一冊。
17センチ×11センチの絵本。
でも、この半分より小さな絵本も持っていたのにあんまり小さすぎて今のところ行方不明です(>_<)
どこの本屋さんでもみかけませんが、何年か前にガイドブックを片手に神戸にある古本の絵本屋さんに行った時、凄いプレミア付きの値段で売られているのを発見したことがあります。
そんな懐かしいアングランドさんの絵本の、なんと日本語版が、不意にポンと私の目の前に現れました。
連れ合いがどこかから発行されているのをみつけて仕入れてくれたのです。
なので売り物の本ですが、やはり私と同じく
(懐かしいなあ!)
と、手にとられる方もおられるでしょうか?
時代を遡って、古き良き物を未来に伝えていく、ってとっても嬉しいことです。
と、言うわけでもう1つ、〈古き良きもの〉復活に関するお知らせを。
「総てのエンターテイメントの原点にして頂点」
29歳のマイケルが魂を込めて造り上げたアルバム[BAD]とその各曲のショートフィルム。
その制作過程の貴重な映像やインタビューによって綴られた、スパイク・リー監督によるドキュメンタリー[BAD25]の編集版がこの12月28日の24時から、なんとNHK総合テレビでオンエア!
マイケルをあまりご存知ない方にこそ観ていただきたい!
深夜なので録画して、お正月にでもぜひご覧くださいね(^o^)ね!ね!