こども時代
いただいた年賀状の写真、スタッフMさんの成長した四人の息子さんを見てビックリ!
全員、生まれた時から知っていますが、三男坊のJ君はとっても大きな赤ちゃんで、抱いているMさんが気の毒に思えたくらいで…。
その後も食いしん坊のJ君を何かとおもちゃにしては楽しんでいた悪いオバサンたち…。
幼稚園、小学校と進むにつれ、ゆう風舎にもめっきり来てくれなくなり。
しばらく顔を見ていなかったのですが中学生になり、凛々しい剣道着姿はすっきりと男前で、昔のほっぺが落ちそうな面影はどこへやら。
子供の成長には驚かされます。
齢をとるはずです。
小さな子供時代って、大変だけど本当に短い間なんですね。
ショップで、ネットショップで、ベビーグッズやレッスンバッグのキットの御注文をいただくと微笑ましくて嬉しいですが、実はほんの短い間のための物なんですね。
そのうち、特に男の子なんて
「(カバンに)何にもつけんといて」
とか
「手作りはイヤ」
とか、そっけなく言うんでしょうね(–;)
でも、そんな短い間だからこそ、そして人間の基礎を作るとっても大切な時だからこそ、大切に大切にしてあげたい。
嬉しくなるような夢のある物を持たせたい。
今年もレッスンバッグやいろいろ、はりきって作るつもりです。
でも、写真のムーラン・ロティの陶器のままごとセットは可愛いすぎ!
大人が欲しいですよね。