カケラ
[デカ・トートバッグ]、やっと完成しました。
一度使ってみたかった皮のテープ、素朴な感じに糸で止めつけたいと思いましたが、果たしてどんな風に穴を開けたらいいのかな?とTさんに相談してみると、
「あー、バッテンが可愛いですねー」
と教えてくれました。
なるほど4つの穴を開けて太めの糸でペケ×にするの、(バッテン)ていうんですね〜。
ちょっと分厚い皮なので開けにくいですがご心配なく。
ちゃんと電気ドリルで開けておきますね。
ところで、世界中に散らばる、マイケルの素敵なエピソードや言葉を探してきてくれて、和訳してくれてブログにアップして下さるJJさん。
「彼のキラキラの欠片を集めて…」というコンセプト。
その中の一つを…。
マイケルのヴォイス・トレーナー、セス・リッグスさんの言葉です。
「マイケルはいつも景色を眺めていた。
リバプールでリハーサルしていたときのことを思い出す。
彼はリハーサルをストップさせた。
漂う美しい雲を私達が見れるように。
マイケルはそういう人だ…
私が知る限り、彼は最もナチュラルであたたかい人だ。
とてもいい人、という言葉が陳腐に聞こえるくらいにね。
彼は赤ん坊の写真を見て、それが可愛い子だったりすると その写真に夢中になってしまうんだ。
ツアー中、夜、時間が出来ると、彼はおもちゃ屋へ行ってあれを10個、これを10個、という具合に買い物をする。
その後、翌日にバックステージで子ども達に渡す準備のためにおもちゃがちゃんと動くか確認しながら徹夜でひとつひとつに電池を入れる。
心配事など何もないみたいに。」