外カフェ
日曜日の朝は、お客様の出も遅いことが多く、ちょっとゆっくりめ…。
朝ごはんを食べながら、録りためていたBSの番組[パリで逢いましょう]を観ます(本当は金曜日夜8時から)
これはパリの〇〇区にあるどこかしら一つの名物カフェを中心に、カフェの1日や常連客の暮らしを紹介してくれます。
毎週観ていると、本当にパリの人が身近に感じられます。
朝早くから、まだ暗いうちから開けるカフェ。
今日1日分の長いバケットや丸いパンを、パン屋さんが包みもせずにそのまま持ってきて。
すぐに近くで働く人がいつものようにエスプレッソをのみにやってくる。
ランチどきは満席のお客さんがワイワイガヤガヤおしゃべりしながら大きなお皿のお料理を平らげていく。
パリなので、いろいろな芸術家やスペシャリストも住んでいて、ちょっと立ち寄ってはやっぱりエスプレッソ。
いいなあ、なんだか…。
ただ、マスターとおしゃべりするためか、カウンターで飲むお客さんは皆立ったまま…。
私だったらやっぱり座りたい(^^;
昨日出来たこの3人は外テーブルで陽射しを浴びながらのティータイム。
イギリスではこういう感じが多いような…。
田舎のカフェの、どうみても(ふつーの庭)って感じのとこでも気にせずテーブルと椅子が用意してありますよね(^-^)