鹿さん
又、白樺のプリントのUSAコットンをみつけました。
以前、手に入れたのはキツツキさんがい、今度のには鹿さんがいます。
4月生まれの友達に二十歳くらいのマイケルの白黒写真のポストカードにメッセージを書いて送ったら
「マイケルは何を考えているのでしょうね。
鹿のような静けさ…」
とメールをくれました。
そうなんです。
私達にとっては「鹿」といえば憧れの動物でした。
大きな、静かな眼差し。
俊敏に走れる細い脚。
それを鉄砲で撃って殺してしまうなんて…!
撃たなくてもいいように、この辺では村中に鉄柵を張り巡らしてあります。
先日の日曜日も、鉄柵の壊れたところの補修作業でした。
ゆう風舎よりもっと奥で農業をなさっている方たちにとっては鹿の被害は侮れないものらしいです。
近くまで行っても逃げないそうです。
ずっと、
(鹿はロマンチックなもの)
と思っていました。
この布の鹿はロマンチックですよ。