レアソング
5月の大丸ワンデイレッスンの課題作品、今回はアップリケ・パーツです。
それだけで飾っていただいてもいいし、バッグのポケットとして縫いつけていただいてもよし、ということで二つ、作っています。
これはブルー・バージョン。
ピンク・バージョンもあります。
又完成したらちゃんとお知らせしますね。
ところで期待のマイケルのニューアルバムのトラックリスト発表されました。
まあなんとか、知らない曲も2、3曲入っているみたいですが、何より私が嬉しいのは未発表曲の中でも特別に好きな[Do You Know Where Your Children Are]がとうとう、とうとう正式にリリースされることです。
雲の上のマイケルだって、きっと喜ぶのでは?と私は思っています。
だって物凄くカッコイイ曲で、完成度も高かったし。
マイケル独特の
「歌詞は深刻、リズムはノリノリ、ヴォーカルはメチャカッコイイ」
という曲です。
それが何故、作られた1993年代にはリリースされなかったか?
その事を[ナタリーさん]のブログに詳しく書いて下さっているのでコピペさせていただきます
>Do You Know Where Your Children Are
[verse 1]
Father comes home from work, and he’s scared to death,
Mother cries [………..] a note she read,
Father runs to the table, he says “What’s going on?”,
Mother cries desperately.. “Our little baby’s gone”..
[chorus]
Do you know where your children are,
Because it’s now 12 o’clock,
And they’re somewhere out on the street,
Just imagine how scared they are..
x2
[verse 2]
She wrote that she is tired of step-daddy using her,
Saying that he’ll buy her things while sexually abusing her,
Just think that she’s all alone somewhere out on the street,
How will this girl survive? She ain’t got nothing to eat..
[chorus]
Do you know where your children are,
Because it’s now 12 o’clock,
If they’re somewhere out on the street,
Just imagine how scared they are..
x2
(Come On)
[bridge]
Save me from this livin’ hell,
Save me, [………..]
Save me, [………..]
Save me, [………..]
Save me, [………..]
Save me, [………..]
Save me, [………..]
Save me![………..]
[guitar solo]
[verse 3]
Now she’s on the move, she’s off to Hollywood,
She said she wanna be a star, she heard the money’s good,
She gets off from the train station, a man is waiting there,
“I’ll show you where the money is, girl just let down your hair”..
He’s takin’ her on the streets of Sunset Blvd,
She’s selling her body high, girl that will take her far,
The police come ‘round the corner, cause somebody there had told,
(※”Somebody’s there too old” ?としているところもあり)
He’s arresting this little girl who’s only 12 years old.. (Baby)
[chorus]
Do you know where your children are,
Because it’s now 12 o’clock,
If they’re somewhere out on the street,
Just imagine how scared they are..
[Repeat]
———
~~~ 深いですね
マイケルの 語ってきた「守ってあげたい子供達」像が
今までは病気の子だったり 難民の子だったり さらわれた子供だったり
だったのが 今回のは もう一歩踏み込んだ危険なにおいのする境遇に置かれた子供たちに及んでいます
家庭環境や両親の愛情まで浮き彫りにしていて
本当にマイケルは 社会の底辺から現代のかかえる問題にまで広く目の届く人だったんだと思いますよね~
1993年と言えば、自分が全く身に覚えの無いいわれの無い疑いをかけられ、訴えられ、ひどい仕打ちを受けたにもかかわらず、原告の子供の環境に涙し、これ以上傷つけまいと、その子を守りたいと願ったその姿勢
この事件はとかく金銭問題や その後の幼児虐待疑惑につながる側面に目がいくのですが マイケルが一番に守りたかったのは 「子供」なのです
この人のなんと 気高い事でしょう・・・・
でもそこまでマイケルを理解出来る人がこの世界にどのくらいいるんでしょうか・・・世界中にはまだマイケル=幼児虐待と考えて人もいる
そんなときに
この曲をリリースする危険性をマイケルは感じていたのかもしれません
本当のこの曲にしのばせた 気持ちや主張をねじ曲げてとる人も多いかもしれない
未発表曲の中には 曲の出来の良しあしだけでなく そういう危険性も含めて マイケルは考慮していたのかもしれない・・・と思うと
尚更 マイケルの人としての高さと 考えの深さに唖然としてしまいます」
以上、ナタリーさんの文です。http://blog.livedoor.jp/lovenatari/archives/cat_50044637.html?p=6