マレフィセント
今のようにいろいろ様々なキャラクターや作品がある時代ではなく、私達の幼い頃のディズニー映画といえば 圧倒的な影響を与えたものだと思います。
[白雪姫]、[バンビ]に始まって、[ピーターパン]、[わんわん物語]、[101匹ワンちゃん]、[ダンボ]、[シンデレラ]…
その中でも 私にとって最強のものは何と言っても[眠れる森の美女]!
3人のオバサンの妖精が大広間手前からパタパタパタっと飛んでいくシーンや、マレフィセントが登場するシーン、オバサン妖精のうちの2人がオーロラ姫のドレスに魔法の粉を
「ブルー!」「ピンク!」「ブルー!」
と、ふりかけ合戦するシーン。
そして、何より好きだったのはマレフィセントが大きな大きなドラゴンに変身して戦うシーン(((o(*゚▽゚*)o)))
そんな思い入れたっぷりの世界中のファンに挑む決意で作られたこの映画…
早く見たくて見たくて仕方なかったのです。
観た感想は…
(良かった~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆)
アニメ版とは又いろいろ違うけど、これはこれで納得。
1時間37分間、ファンタジーの世界に浸れます( ̄▽ ̄)
とにかくアンジェリーナ・ジョリーがとっても魅力的です。
それにしても、思いました。
アップの目の演技も多かったアンジーの大きくて綺麗な目。
でも、昨日の寅さん。
渥美さんのあんな小さな目でも素晴らしい目の演技が出来ていて…いつも感心します^_^
もう一つ蛇足ながら、3Dの効果は?それほどでもなくて。
[キャプテンEO]のなら 飛んでくる隕石を避けるためについ頭を動かしそうになったり、目の前に迫るマイケルの小さな顔にチュってしたくなったりしますが…