それぞれの…
ブルーのコーナーが終わると同じレースでも少し生成り、アイボリーの布を使って…の作品。
出来上がった服に刺繍をしたりビーズをつけたりの繊細な作業を厭わないMさんのドレス。
「売っているものを買って」
と、ついなってしまうボーダーのレースを手編みで丹念に方眼編みを厭わないKさんのカーテン。
これまた短期間ながら手の込んだ刺繍の入った絵キルト［市川里美さんの《天使が空から降りてきた》の一場面］を完成させ、仕上げに豪華で可憐なレースで縁取りしたNさんの作品。
今日のアップの写真はミシン上手のTさんが作ったいろいろサンプラーのカーテンです。
縦に横に斜めに、ねじったり止めたり、いろんな技法のピンタックや刺繍したリネン、レースを足したリネン等、ちょっと透けたアイボリーのリネンや白いレースを組み合わせてあってそれはそれは綺麗☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
皆さん、それぞれ、お得意の技法が顕著になってきましたよ。
個性、ですよね。
得意の分野、と言えば、今朝見た元アスリートの有森裕子さんの涙ながらの意見陳述にはグッときました。
もちろん、2500億円以上かかりそうな新国立競技場への反対意見です。
その他のメダリストも何人か、声を上げ出されていますね。
安保法制、原発再稼働、新国立競技場…
頭いた〜い日々が続きます(＞人＜;)
