えほんの絵
お休みの日はともかく、そうでなければほとんど〜の日は家で仕事しているのですが、なぜか続けて、せっかく遠くからお客様が来て下さる日に外出することが重なり…~_~;
昨日も 東京からお客様が来て下さったそうなんです…。
文化村にも来て下さったAさん。
神戸に旅行にいらしたついでにわざわざゆう風舎まで足を運んで下さったなんて…
とても感激です。
お会いできなくて本当に残念です。
でも、小さいお子様連れだったAさん(ご家族4人で)。
絵本図書館も楽しんで下さったようで、ホッとしました。
先日のIさん達も
「近くにあったらしょっちゅう来たい」って言って下さったなあ(*^^*)
子どもの時はもちろん、大人になっても絵本を眺める時間は意外ととても貴重です。
そして、次々、私にとっては目をみはるような可愛いお洒落な絵を描く作家が登場します。
またまたメッチャ!可愛い本(≧∇≦)
昨日、スタッフOさんもちょっと紹介していた[ごはんのじかん]
邦題がなんだか…ですが、作者はイギリスのレベッカ・コップさん、という方。
「なに!この可愛さ!このデフォルメ!この構図!」
あー、まったく歯が立ちません。
スゴイな〜〜って思います。
何をペンにしてインクをつけているのかな?
よく私達は割り箸の片方で「はしペン」と言って墨汁をつけて描いたものだけど、イギリスの人だけにおはしではないだろうし…
何かそんなペンや水彩絵具や色鉛筆のようなものでラフに描かれた絵なのに、その内容と相まって「子どもの日常」を夢とユーモアに包んでなんとも愛らしい一冊に閉じ込めてありますよ。
う〜〜ん。なんでこんな絵が描けるんだろ?