宇宙
[皆既日食]と[土石流]…
[自然]という言葉でくくるには、あまりに違う風景が、今日1日のテレビ画像で流れていました。
太陽と月と地球が一直線…
土石流の中からみつかったお年寄りの氏名を知らせるテロップを見ながら
「人一人の命は地球より重い」
という言葉がなぜか思い出される1日でした。
そういえば3ヶ月間の急性期の病院を追い出され、リハビリのために母を入院させた有馬の病院も、その次の三田の老人保健施設も駅からはバスでないと行けない山際にあったなあ。
ともあれ、これから、という子供達には夢とロマンを持ってほしい、と明日からの絵本図書館には天体ものの絵本をズラリ並べました。
宇宙と人とを同じように大切に考える大人に育ってくれますように。