有輪さんのプリント
今日は午後、有輪さんの営業マンが布見本の重たいスーツケースを抱えて、来て下さいました。
今年になって、東京へ配置替えになったM君の代わりに御曹子のS君、だけかと思っていたら、なんと先月入社したばかりという初々しい21歳の若者と2人。
(素敵な布があれば作品展期間中に間に合うし…)
(リネンかレースの新作があれば《リネン&レース展》に…)
とか思いながら待ち構えていたのですが、やっぱり主流は「いつもの薔薇柄」で…
う〜〜ん。
それでもなんとか選んで爽やかな感じのを数点、注文しました。
正直、私の作品も他の皆さんの作品も「プリント」と言えばリバティの出番がとても多くなって…有輪プリントが少なくなってしまいました(*´Д`*)
そんな中、ちゃーんと使って下さっててホッとしました、NさんのテーブルクロスとMさんのバッグ(^^;;
ピンクの好きなNさんはこうの早苗さんの本から、切り抜いて作っていくという[リバースアップリケ]。一番下に敷いた花柄プリントが数年前に出た有輪さんのボイル地です。
Mさんのジュート糸で丹念に編んだバッグの裏地が有輪さんのローンプリント。
長年のお付き合いだし、リバティだと高価だし…有輪さん、ガンバレ!っていつも思います(^^;;
それにしてもムヒカさんの名前にすぐ反応、
「スピーチを聞いて感動しました」
という21歳に感激^_^
歳上で上司である御曹子、がんばれ(^^;;