やかまし村ずき
これもキッチンの壁に貼ってある古い写真の一つ。
なぜ、この写真か?と言うと、今日[やかまし村]が大好きという若いママが3人のご家族とともにはるばる来て下さったからです。
大阪は箕面から、というのはかなりはるばるですね、ありがとうございます(o^^o)
[やかまし村]というのはもちろんスウェーデンの児童文学の国民的作家、アストリッド・リンドグレーンの名作[やかまし村のこどもたち]の事です。
若いママさん、子供の頃からファンで
「本も映画も大好きです」
と、仰っていました。
名匠ラッセ・ハレストレム監督の映画は私もメチャクチャ大好き。
ゆう風舎関係の人には必観(こんな言葉無い?)のビデオでした(^^;;
リサにアンナにブリッタ。
ラッセにボッセにオッレ。
そして小さなシャスティーン(本ではケルスティーン)
並んだ三軒の家のこどもたちのなんでも無い日常が 本当に愛おしく描いてあって…
今日来ていただいた方はお家も北欧風に建てられ、いつだったか、挿絵を担当したイロン・ヴィークランドさんが講演に来日された時はわざわざ広島まで聴きにいかれたとか…まさに筋金入りです👀
そんな方が何でゆう風舎の事を知って下さったのかなあ?
連れ合いがかつて作った[やかまし村]の家のドールハウスもチラッと見ていただきました^_^