リュックキット、アップしました
可愛い、ゾウさんのリュックのキット、アップしましたので又ご覧くださいね。
[カバン、バッグ]のところです。
ところで可愛い、といえばTさんの完成した[カップボード]の作品にもいろいろ可愛いものが並んでいます。
バスケットやジャグやオーレカップ等、アンティークなキッチン用品の並ぶ棚にぬいぐるみが4体。
特に彼女らしさが出ているのはクルクルヘアのお人形。
とぼけた顔がユーモラスですね😅
可愛い、ゾウさんのリュックのキット、アップしましたので又ご覧くださいね。
[カバン、バッグ]のところです。
ところで可愛い、といえばTさんの完成した[カップボード]の作品にもいろいろ可愛いものが並んでいます。
バスケットやジャグやオーレカップ等、アンティークなキッチン用品の並ぶ棚にぬいぐるみが4体。
特に彼女らしさが出ているのはクルクルヘアのお人形。
とぼけた顔がユーモラスですね😅
いよいよ春の作品展、[2024 布と糸でつくる夢展]も来週に迫ってきたので、ゾクゾクと完成した作品が運び込まれて来ました。
ゆう風舎オリジナルのパネル柄2枚を使って刺繍を施してくれたIさんの作品もめでたく完成。
何やら別物のように豪華になっていましたよ。
どのパーツにもステッチの他、ビーズもびっしりつけてあって圧巻です。
一つ一つ見ていると、下絵作者である私もじんわり嬉しくなるような工夫がいっぱい。
ふたパネルなので同じ下絵を二つずつ、、、大変だったことでしょう。
上段はこってりめ、下段はあっさりめに仕上げてあります。
写真ではなかなか伝わらないのでぜひ本物を観にいらしてくださいませ。
時間さえあればTさんはミシンを踏んでバッグや小物を縫ってくれています。
キットで、というお客様もいらっしゃれば、「作るの、苦手で…」
というお客様もおられるので😅
それも長いこと2階のカゴの中で眠っていたデッドストックの布を使って、です。
反物から少しだけ残ったけど、好きだったりレアだったりでずっと残していた刺繍入りの麻とか、プリントの麻だとか。
少ししか残っていなくてもうまく組み合わせてパッチワークすれば とても洒落たバッグになりますね。
古布を使ったパッチワークをなさっていたYさん。
「かわいい感じのものを作りたい」
ということで絵キルトを始められました。
慣れるとどんどんオリジナルを作られればいいのですが、人とか洋服とか髪の毛とか小物の縫い方等、コツを掴まれるためにまずはキットに挑戦されました。
キットと言っても、縫い物には慣れておられるYさんですから けっこうパーツの多い、手間暇のかかる[わたしは仕立て屋さん]です。
そしてオリジナルの壁に使っていたプリントが無くなったこともあって、壁や床の色をガラリと替えていただきました。
ピンクオレンジ系から柔らかいブルー系に。
それに合わせて服やいろんな小物の布も違って、又新鮮な感じになりましたよ。
もうだいぶん月日が経って 色が褪せてしまいましたが、これはKさんが作られた小花いっぱいのリースです。
毎年、花の咲く季節、こんな小花てんこ盛りのリースを作られるようです。
そんな、花が好き、リース作りが好き、そして刺繍が好き、というKさんの新作はこんな、こんな。
刺繍とリースの融合です。
「春」バージョンと「秋」バージョン。
そして、これまたKさんお得意のフェルティングの動物が登場しますよ。
今日は打ち合わせがあって三ノ宮の出版ワークスへ行ってまいりました。
良いお天気。
青空をバックに名残りの桜をパチリ。
バス停の前の川縁ですが、やっぱり年々育って立派な木になってきました。
カミキリムシ、来ないでください…
出版ワークスへはいつも東公園を通っていきます。
木々の新録がいよいよ良い感じ。
一番好きな季節です。
さあ、Goサインももらったので意気揚々、[ハイジ]に続く絵キルトによる名作絵本、頑張りまーす。
昨年はドローンから見た俯瞰図のような半島の、すなわち、木々も道も家々も小さな小さな作品に挑戦されたKさん。
今年はもう少しレンズを近づけた、でもやはり広々としたのどかなカントリーライフの絵キルトです。
数軒のおうちと大樹があって、子ども達が遊んだり果実を収穫したりしています。
まだ子ども達が出来ていないのでかなり焦っておられますが…💦
何せ、こだわりが強いKさんですから木々の葉っぱもなかなか大変です。
やっぱりモコモコしています。
そして家や牧場にある「柵」にもこだわっておられて、いろいろ工夫して作っておられるのはさすがです。
「柵」と一口で言ってもとっても細かい作業ですね。
皆さん、日常が忙しくてなかなか縫い物の時間をとれないまでも、この間のMさんといい、
「やる時はやる!」
というのがスゴイです。
肩をこらされませんように…
いつのまにかショップの中央のテーブルは[どうぶつえん]関係の本でいっぱい。
その中でも特に目をひくのはご存知、ジョン・バーニンガムさんの絵本。
綺麗な色の表紙に惹かれて開けてみると、ハイハイこの絵本知ってます、女の子の部屋にいろんな動物が泊まりに来る面白いお話。
ユーモアたっぷりでちょっととぼけてて、夢のある バーニンガムさんらしいお話。
それにしても…
あ〜どうしてこう、ひょいひょいヒョイってこんな絵がかけるのかなぁ?
「そんなことはない、これでも必死で構図、考えて、あーでもない、こーでもないとデッサンを繰り返した結果なんだ」
と言われるかも?ですが、まあ、どうしてもそうは思えません。
考えつくまま、すいすいとペンで描いてチョっチョって絵の具を塗った感じ。
それでいてそれ以外は考えられない表現力。
実は今、新しい絵本に挑戦、ということでほとほと頭と手を悩ませている私にはホントに羨ましい。
バーニンガムさんのバーニンガムさんたる所以です💖
歯科衛生士としてフルタイムで働くMさんはとてもパワフルでお休みの日は家で寝ている、ということは皆無みたい💦
遠くでも近くでも興味のある所には出かけられます。
そんなMさんが出逢ったカフェでパチリと写したショット。
絵キルトにする時は本物とはだいぶん変えましたが特徴は積み上げられた書籍です。
こんなにたくさん、積み上げられるか?
Mさんに聞くとところどころが棚として出っ張っているそうです。
もちろん本当に積んであったのは地味な書物ですが、アップリケで作る場合はできるだけ、カラフルに大きさも太さも自由に…
というわけで出来てきたのがこの部分です。
渋い色調の店内に色とりどりの分厚い本が良い感じ。
1人で本を読みながらお茶してるこの男性、きっと素敵な人でしょうね。
私なんかはついついフランスのおもちゃカタログとか見ては
(シャレてるなぁ、参考にしたいなぁ)
と「大人目線」で見てしまうのですが、小さな子どもが本当に喜んで遊ぶのはこんなお弁当でしょうね。
フェルトを手縫いした、
おにぎり、ウィンナ、エビフライ、卵焼き、デザートのウサギさん切りのおりんご、いちご、、、
それがお母さんの手作りだったらなおのこと…
小さな手で何度も出したり入れたり並べたり、モグモグ食べるふりをしたり…
「よく遊んで表面がモロモロしてしまったんですが、出してもいいですか?」
もちろんですとも!
ランチョンマットやお弁当袋も一緒です。
この春から小学校に上がるHちゃんにはもう要らないのかもしれませんが思い出は絶対宝物ですよね。