ゾフィー21歳

2016年8月27日(土) ブログ
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【アンネの日記】のアンネ・フランクの事は日本でもよく知られ、私ももちろん子どもの時に知りましたが、「ゾフィー・ショル」の事は 恥ずかしながらゼンゼン知りませんでした。

絵本図書館の最近のテーマ[絵本でめぐるドイツ・オーストリア紀行]のための本を探っている時に連れ合いがみつけたこの本。

衝撃でした。

どんな内容なのか上手く説明出来ませんので、澤地久枝さんが書いておらる序文を引かせていただきます。

「清冽なメッセージ
     ー人間はいかに生き、そして死ぬかー

前略
ヒトラー支配下の狂気と残忍性が正当化され横行した社会で、根づよい抵抗運動があったことはよく知られる。
中略
 
ショル兄弟がかかわった「白バラ」グループも抵抗組織の一つである。

勇気を支えたのは信仰であり、
奪い返そうとしたものは「人間の尊厳と自由」である。

1943年2月、ゾフィー・ショルは兄たちと共に「反逆準備及び敵側幇助」の罪名で、手斧による斬首刑を執行される。

21歳だった。

お人形遊びや水泳ぎを楽しんだ幼い日から、処刑直前の親たちとの面会まで、清冽なゾフィーの人生が、姉や身近な証言者によって具体的に語られている。
両親の見事さにも感動させられた。

ビラの文章、会話のはしはし。
すべて60年前に終わった物語とは思えない。

年齢を問わず、いかに生き、そして死ぬのか。

ゾフィーの人生はつよい示唆を与える。

今改めてすべての日本人に贈られるメッセージのようにも思える。

                         澤地 久枝        」

読んでいて、特に暗い本ではありませんでした。

ゾフィーはリベラルな考えの父の元、母や姉、兄と一緒に愛に包まれ、大自然を友として五感を豊かに育てた少女です。

しいて言えば、身近な感覚、共感できるからこそ、読んでいて辛いのだと思います。

刺繍効果

2016年8月26日(金) ブログ
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新作の絵キルト、だいぶん出来てきました。

アップリケの部分が終わり、刺繍をしています。

戸塚刺繍のようにきちんと習った刺繍ではなく、バックステッチや、アウトラインステッチだけの簡単な刺繍ですが、刺繍を加えて行くと 不思議なくらい画面が生き生きし、そして締まります(*^^*)

「こうしなければいけない」
と言うより、感じるまま、
(これが合う!)
と、思うまま、いろんな技法を使ったらいいと思います。

私のはキットにしたいのでやっぱり制約がありますが、秋の【ふたり展】、Mさん、Tさんの作品を見ていると思わず顔がほころぶほど、丁寧にいろんな仕事がしてあります。

作ることが好きなんだな〜、と…(*^^*)

私のはこの後、樹木が少し入ります(^^;;

初ばあば

2016年8月25日(木) ブログ
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いつのまにか時が経って…

ゆう風舎のキルト仲間もよい歳になってきました(^^;;

と、言ってもみかけはそう変わったとは思いません。

と、言うかお顔は美しいまま、まあるくなって大荷物を持って通路が通りにくくなられたりは、します(^^;;

ムーミン・ファンのKさんもまあるくはなっておられませんがとうとう「お祖母さん」デビューです(*^^*)

それで早速、ベビーキルト制作中。

柔らかい天日干しの大きなドットのカットボイル(私も肌掛け布団の内側に使っていますが、本当に柔らかく、気持ちイイですよ)に、

やっぱり、ムーミン。
やっぱり、刺繍(*^^*)

モチーフの中によく見ると いつも気難しい表情のミーがニコニコ笑っているのがあります。

原作に、一つだけそういうのがあったそうです。

そういうのを見つけてくるあたり、Kさんの細やかな愛情が感じられます(*^^*)

作成中

2016年8月23日(火) ブログ
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暑さはなかなか手強く、辛い毎日ですが、やっぱり好きな事や目標があると無いとでは違うものです。

お盆を過ぎれば いくら暑くても気持ちは秋に向かって行くのが不思議です。

10月に2人展を開催するTさんの、作成中のドールハウス第3弾、ちょっと覗かせてもらいました。

おお!前2作とは又違う雰囲気。
今回は大人の、落ち着いた【バッグ屋さん】です。

本人は街のお店に行った時は眺めてるつもりだったけど、ミニチュアとはいえ いざ自分がディスプレイしていくとなるととっても難しくて迷う、っておっしゃっていましたが、棚やテーブルに並んでいる小さな小さなバッグの出来はさすがですね(*^^*)

ますます腕を上げられたような気が…

へぇ〜、今度のお店には黄色のソファがあるのですね。

楕円形のテーブルや右側の棚等はまだこれから焦げ茶のアンティーク風に塗装される予定。

マリンな雑貨ショップ
ポップなキッズショップ
落ち着いたバッグショップ

楽しみです。
楽しみです。

ディーター・シューベルトさん

2016年8月22日(月) ブログ
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あまり期待しないで絵本図書館に入られた人は(^^;;蔵書の多さに驚いて下さいます。

もちろん長年、少しずつ集めてきたものですが、中にはずっと昔、狭いマンションの一室に並べていた思い出の本もあります。

今、絵本図書館で開催しているドイツの特集の絵本。

バタバタ行ったり来たり通る入り口近くで懐かしい著者の名前をみつけました。

ディーター・シューベルトさん。
と、言うか今は奥さんと共著だそうで、イングリッド、ディーター・シューベルト、と書いてあります。

ふわっとした水彩で、わりあいリアルなタッチで森の中の動物たちの様子を描いておられます。

そうそう、この人の絵本、大好きだったのです。

【ぼくのおさるさん どこ?】

1986年第2刷発行、と書いてありますから、私が買ったのももう30年も前になります。

タイトルと著者名と出版社名以外はまーったく文字の無い絵本。

一人の男の子がお母さんの自転車の後ろに乗せてもらって、お気に入りのお猿の人形も一緒に森へ遊びに出かけます。

突然にわかにかき曇り、激しい夕立が…
自転車で急いで帰る途中、どこかでお猿さん、落としてしまった…

雨の中、お母さんと再び探しにきますがみつからず…

お猿さんは野ねずみの穴に引っ張り込まれ、しっぽがちぎれてしまい、もっと力の強いハリネズミに持っていかれ、ハリネズミの子どもたちの人気者になりましたが意地悪なカラスに横取りされ、目のボタンは引きちぎられ、木から落ちて池にドボン…

釣りをしていたおじさんの釣り針にかかるのです。

ところがこのおじさん、ただのおじさんではありませんでした。

壊れたお人形を直す病院のお医者さんだったのです。

さっそく丁寧に直してもらい、綺麗に洗ってもらい、ショーウインドウのシマウマさんの肩に…

そして元々の持ち主の男の子がみつけ、めでたし、めでたし(*^^*)

ストーリーは判っていても、その暖かい筆致、丁寧に描かれた絵に引き込まれ、何度も何度もページをめくってしまいますよ。

私の友達も大好きな一冊でした。

そうです。
私の絵キルト「私のもなおしてね」はこの本にインスパイアされたのかもしれません。

ずんぐりムックリしたおじさんを、私好みな若いお兄さんに焼き直しましたが(*^^*)

笑顔

2016年8月21日(日) ブログ
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今日も又カンカン照り。

さすがにお客さん、少ないです~_~;

そんな中、来て下さった方、どうもありがとうございます。

ドアを開けて 不審そうに覗かれ、
「喫茶店は??」
「奥なんですよ。どうぞー」

お茶の後に絵本図書館にも入って下さり、とても感心して下さいました。

大阪にお住まいだという女性。
お帰りの時はニコニコして下さったのが印象的でした(*^^*)

(こんな所に…どんな店なんだろう?)
と思われたのでしょうね(^^;;

今、図書館では「絵本でひととき ドイツ・オーストリア紀行」という特集をしています。

そう言えば私は【ゾフィー21歳】と言う、ちょっと辛い本を読んでいます。

滅多にそんな事は言わない連れ合いが
「絶対、読んだ方がいい」
と、言った本です。

詳しくは又読み終えてから、しますね。

夏のオリンピック

2016年8月20日(土) ブログ
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ご自分の赤ちゃんのためでしょうか?
初めてのキルト作りにベビーキルトの《プティ・コパン》を選んで下さった若い方から仕上げの仕方についてのお電話をいただいたり…(^^;;

もうちょっとで完成ですね。
暑いのに頑張っておられるのですね。

私も少しでも早く作ろう、とやってはいるのですが なかなか捗りません~_~;

手に触れる布がけっこう暑くて~_~;

秋一番は《子どもたち》ではなくて《家々》です。

壁、屋根、窓の中、扉…
一つ一つ布を考えていくので時間がかかります。
楽しい作業ではあるのですが、こう暑いと…~_~;

それにしてもやっぱりオリンピック、始まってみるとつい観てしまいますね!

私は夜更かし苦手人間ですから録画をときどき、って感じですが、今朝10時半からあった陸上400mリレーはLiveで見ましたよ!

カッコよかった〜〜

スタートダッシュとバトンタッチが世界一なんて日本らしいですね。

今日の【報道特集】で言っててなるほどそうだった…と思ったのは昔の東京オリンピックは10月開催。
そうでした!

ところが4年後行われる予定の東京オリンピックはやっぱり7月終わりから8月にかけて…一番暑い時期⁉️

某国のテレビ中継のためらしいケド、選手の事を考えるとトンデモナイ!と思うのは私だけではないと思います。

松本駅も

2016年8月19日(金) ブログ
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やっぱり暑いです!

小野市に住んでいるスタッフOさんは それでもこの辺りは涼しい、と言ってくれます。

もちろん山と緑に囲まれているのですから、街よりはずいぶん違うとは思います。

それでも昔は30度を越えると
「暑い、暑い」
と言ったものですが、5度以上高い毎日ですから、昼間一人で
(もったいない…)
と、扇風機だけで仕事してると~_~;~_~;

なのでときおり、涼しかった信州を思い出しながらチクチクしています(^^;;

この写真は 柳生さんの[八ヶ岳倶楽部]の別棟のギャラリーです。
開け放してあって中も外も一体の部屋に八ヶ岳の自然を描いた水彩画が展示してありました。

屋根に草が生えているのがいいです(^^;;

ザーッと雨が降ったあとなのでデッキが濡れているでしょう?

そうそう、熊取町という郊外ながら大阪で40年以上も頑張って来られた小出さん。

去年、京都大学原子炉実験所を退職された後、選んで住んでおられるのが信州は松本市です。

本当は暑いのが苦手、そして山歩きや山登りが大好きな小出さんにはぴったりです。
その上、松本の市長さんはなかなかリベラルな方だそうです。

どっかに歩いてられないかなあ?とキョロキョロ見ましたが もちろん歩いておられません(^^;;

なので、帰り、レンタカーを返却するのが結構早くて帰りの特急《しなの》の出発時間まで少し余裕があったので、普通列車に乗ってわざわざ松本駅に降り立ちました。

(小出さんは毎月3日、この駅前で「安倍政治を許さない」のポスターを掲げて立っておられるんだなあ)
と、想像しながら見て来ました。

今日から再開

2016年8月18日(木) ブログ
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昨日は曇りがち、雨も何度か降り…

「暑い時だから…」
と、気にしておられたIさんのお母様のご葬儀も、比較的涼しい日和だったのです。

打って変って今日は雲一つ無い晴天、というか青空を通り越して《コバルト》の空です。
湿気が少ない分、陽射しのわりには過ごし易い…

そんな今日、お店も絵本図書館も再開です。

これから秋に向かっていろいろスタート!
初っ端のケーキは「いちじくのケーキ」です。
トロリいちじくとカスタードクリームのハーモニーが美味しいですよ。

ところで、案内ハガキ用に早くも搬入してもらっているMさん、Tさんの作品を二階に広げて置いていますが、通る度に幸せな気分。

ミシン上手のお二人には洋服やバッグの作品が多く、絵キルトは数は多くないのですが、どの作品も可愛くて凝っています。

Tさんのこの作品も懐かしい…

(*Mさん、Tさんのふたり展《ドレス&スモールWorks》は10月6日から11日までです。)

やっと…

2016年8月16日(火) ブログ
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皆様はどんなお盆を過ごされましたか?

ここ相生は相変わらず暑いながら曇りがちです。
やはり台風の影響でしょうか?
関東や東北地方に向かっているのか?大したことがないように祈ります。

たぶん皆様は帰省した息子さんや娘さんご家族のために 楽しいながらかなり忙しい思いをされたのでしょうね。

子供のない私はそうではないのですが、一昨日から名古屋から来ていたY子と、加古川在住のS君、恒例の夏のプチ同窓会のために 昨日はいろいろとお料理を作りました。

例年はどこかへ食べに行っていたのですが 今年は大阪でお母さんの初盆を済ませてそのまま来たY子の日程があまりにもお盆どんぴしゃだったので たぶんどこもお休みだろうな、って思ったからです。

冷やしたいものは朝から作り、お昼の用意が終わったらおやつ、夕ご飯はちょっぴり品数を増やし、食後のデザート、コーヒー、冷たい飲み物…

(たぶん皆さん、こんな感じで頑張っているんだな、それももっと多い人数分~_~;)
と、思いながらずっとキッチンに立ち続け?くらいに頑張ったケド、やっぱり日頃 楽をしすぎ?なんだか薄味すぎたり、水っぽくなってしまい…

まあ、喋り中心なので、ま、いっか…
それでも、やっぱりケーキはメチャ美味しがられましたよ(^^;;

さあて、午後Y子を駅へ送った後(今日はさすがに新幹線、なかなか席が予約し辛かったみたい…)、明後日からのお店再開のためにディスプレイを模様替えしました。

新作が出来上がるまで またまたリバティ頼み…(^^;;

ようやっと、仕事モードに入りました。

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