近未来?

2012年8月4日(土) ブログ
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2日続けてマイケルの写真(^o^)

でも今日は、ちょっと残念な理由です。

朝の目覚まし時計は、前に使っていた携帯電話にしていたのですが、とうとう壊れてしまいました。

毎朝、アラームが鳴ると手を伸ばしてアラームを切るためにパカッと開けると、このお人形さんみたいなマイケルに逢えたのに…。

ところでロンドン・オリンピック。
Oさんほど熱心には観ていませんが、それでも朝昼晩の食事時には
(どうなってるかなー?)
とテレビをつけます。

夕食の後、テレビを見ていた時、なんとなく不思議な気分が。
それは今日から始まった陸上競技の男子400メートル走。
南アフリカの選手の足元はなんとバネのような鉄製の器具。
器具、というよりはとってもシンプルなもので、なんとなく[スター・ウォーズ]の世界のような気がしました。
その選手の明るい態度といい、アナウンサーの普通の口調といい、全く予備知識のなかった私は少なからず驚きました。

元々の陸上選手だった人が事故か何かで両足を無くされたのでしょうか?

ここまで来るまでの辛苦はいかほどだったのでしょうか?

他の選手との公平さはどうなのか?

とか、いろいろなことはあるでしょうが、当人や周囲の普通の空気感は、なんだか明るい近未来の様子を見ているような気になったのです。

ときめく瞬間

2012年8月3日(金) ブログ
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今日は、闘病中のお母様を想う、娘さんからの手紙をいただき、(私にも過分なお言葉をいただき)、胸がいっぱいで適切なブログが書けません。

小さい時からマイケルに憧れ続けて歌手になったというビヨンセが、彼が亡くなった後、こんなふうな言葉を残しています。
「人生って、何度息をしたかではなく、何度ときめく瞬間を生きたか?じゃない?」

オリンピック選手だけじゃなく、ふつーの私達も、そんな瞬間を生きることはきっと不可能なんかじゃない、と信じていたいです。

カフェ・カーテン

2012年8月2日(木) ブログ
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毎年、同じこと、書くかもしれません。ごめんなさい(>_<) たとえ、最寄りのバス停から出発するバスが、日に数本… たとえ、歩いて行けるコンビニがなくとも… たとえ、山の陰になる(半日村)でも… たとえ、冬は寒くても… 夏の朝夕の涼しい風は、この土地で住む、かけがえのない(特典)です。 京都や大阪の夏を知ってる私にはよけいにありがたさが解ります。 山や川や土や豊富な緑を渡った風は、どんなにカンカン照りの日でも、日暮れと共に、肩に優しい風となって窓からやって来てくれます。 本当は網戸もせずに開け放したいところですが、それは無理。 人と同じく、いろんな虫たちも気持ちよく暮らしていますから。 キッチンの窓のカフェ・カーテン、久しぶりにおニューにしました。 ショップに並んだ、オーストリア製のカットワークのカフェ・カーテン。 安価な訳ではありませんのでちょっと迷いましたが、真っ白さといい、さりげないデザイン、ピッチ数の高いしっかりした刺繍といい、とても気に入ってしまいました。 真っ白なカフェ・カーテンのせいで、キッチンの汚れがよけい目立ちますが、〈窓からの風〉はより爽やかになった気がします。

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