昨日、おとつい、と私はテレビっ子でした。
早々たる名俳優が出演する中、竹野内君が主役となれば、観て視聴率に貢献しないといけません。
なかなか考えさせられるドラマでした。
1964年の東京オリンピックの陰で、日本の華々しい復興の裏側でどんな生活があったのか?
いつも犠牲になるのは弱く貧しい人たちではなかったか?
格差社会の実情を今の時代の人に再認識を迫っているような気がしました。
沖縄の基地問題、福島の原発事故に思いを馳せた人はわたしだけではないと思います。
ドラマを観たのは本当に久しぶり。
今日から又夜は背後にマイケルの曲をズシズシと重低音を響かせながら(田舎の良い所^_^)チクチク針を進めます。
見切り発車ながら始めた新作、今は小物をいろいろアップリケしています。
まだちょっとだけ残っている細い細いサテンリボン。
カラフルなミニボタン。
便利な小物材料たち、無くならないでー、と願いながら、こんなことが出来るのは平和だからこそ、と感謝しつつ…