キルトの表紙

2018年4月9日(月) ブログ
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絵本等を出版されている神戸の出版社、[出版ワークス]のKさん。
パッチワークやキルトが得意で、絵キルトでの絵本作りを目標に頑張っておられました。

その第一歩、でしょうか。
中のページは違うけれど、表紙と裏表紙が絵キルトになった絵本が出来上がり、早速届けて下さったのです。

[たるとたたんのくんくんぼうし]
わんこの兄弟、おっきな「たると」とちっちゃな「たたん」が主役の楽しいしかけ絵本[たるとたたんのたいこまつり]の続編です。

作者はノーブさんと、スミーさんという絵本作家ユニット。
Kさんのお仲間です。

Kさんがアップリケとキルトで表した新刊の表紙、よーく見ると、なんとゆう風舎で買って下さった布も使われています。
なんだか嬉しいな😊

ちなみにKさんも絵担当のスミーさんもとっても美人ですよ(^^;;

ミニ花屋さん

2018年4月8日(日) ブログ
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ウワっ!やっぱり大丸手芸売り場のSさんから ソフトな催促ラインが入りましたよ(^^;;
「また、ワンディ・レッスンの課題のこと、詳しくお知らせ下さいね」
 
😓😅やっています、やっています。
「詳しいこと」と言えども、作ってみないと…というものですから、いつも「説明」ではなく見本作品そのものをお送りします。
作品タイトル、キット代金を決定して、です。
 
一つは完成、今二つ目を作っています。
いつものように一つはそれだけでミニミニタペに、もう一つは大きめバッグのポケットにするべく…
 
前回も参加くださったKさんからも
「(また)ワークショップ(ワンデイレッスンのこと)はありますでしょうか?」
というお便りをいただいて、やる気が膨れ上がりました^_^
 
簡単は簡単です。
でも、チと縫う距離?あります(^^;;
 
5月30日、水曜日ですよ。
皆さん、日をぜひ空けておいて下さーい!

2018 布と糸でつくる夢展

2018年4月5日(木) お知らせ

厳しい寒さの冬を越えて 今年も明るい季節が巡ってきました。

山々に囲まれたゆう風舎。

自然の織り成す様々な四季の変化に 誠実さや強さを感じ、いつも励まされている気がします。

そんな訳で私達も生ある限り、「何か」の力を借りての自己表現を続けていきたいと願っています。

できれば「世の中が変わっても普遍的な価値」を求めて・・。

私の場合は一つは「子ども達がこども時代を幸せに過ごせる事」

誰かにとっては「孫が無事に育っていくこと」

「美しいと思えるもの、好きな世界にときどき浸れること」

また誰かにとっては「逝ってしまった人と自分を結ぶ路を創造すること」・・・。

等々、さまざまな想いを布と糸に託して形にした数十点を今年も一堂に並べさせていただきます。

私は今回は「がっこう」をテーマに作りました。

一つ違いのIさん共々「元気なうちに作っておこう」と、かなり大きな作品です^^)

 

どうか 良い日に足を運んでいただければ、と願います。

春夏に清清しい素敵な生地も入っていますよ。

 

2018 4/26(木)~5/8(火)10:00~16:00 

※5/2(水)は休ませていただきます

 

ゆう風舎 絵本図書館

 

*畏れ入りますがご入場の際はカフェ・ドリンク券をお買い求めください。

新作

2018年4月2日(月) ブログ
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もったいないくらいの、毎日のお天気。いろんなお花がどんどん咲いてきた 絶好の春なのに。
 
しばらく私はモンモンとしていました。
 
もうちょっと先、5月の終わりにある大丸神戸店でのワンデイ・レッスンの課題作品のデザインがなかなか決まらなかったからですよ。
 
店長のSさんには
「4月の半ばくらいにはお知らせ下さい」
と…
 
お陰様で もう何年もお世話になっていますからいろんな小さな絵キルト作品を作ってきましたが…
 
未だに満足するものは出来ません。
「帯に短かし襷に長し」って感じで。
 
カンタンで、なおかつ魅力的!というものは至難のワザです(>_<)
 
そんな訳で参加して下さる方の方からばかり考えていると迷って迷ってゼンゼン決まらない。
最終的には自分の胸に聞いてみます。
(何が作りたい?)
 
そんな訳でやっとこさ、決まりました。
今年はやっぱり花屋さん❣️
 
さあ、どれだけ整理して作り易くできるか?
 
布はどれとどれを使おうか?
 
こうなるとワクワクです(^^;;

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