水曜日、作品制作中の皆さんと三ノ宮へ「部品探し」に行ってまいりました。
いつもなら春の［布と糸でつくる夢展］が終わってから
「ご苦労さま、ご苦労さま…」
と、労をねぎらいに美味しい物を食べに、楽しい雑貨を探しに、行くのでしたが、今回は作品に使うべく「便利なパーツ」を探しに行くことになりました。
でも、それは口実で ただただ神戸の雰囲気を味わいに、美味しいランチやケーキを楽しみに行くのかな？と思いきや、お二人ほどは本当に実物大の型紙や下絵を持って来られて合わしながら探しておられたので感激しました😅
私もちょうど かかっていた野の花用に紫やピンクや白のビーズを買いました。
刺繍と併せて、時短で花の種類の違いや遠近感を出したかったのです。
冬の間、どうしても体調がパッとしないとおっしゃるIさん。
3月になって、暖かくなってきて
「だいぶん上がってきました」
とおっしゃって、ちょっとホッとしました。
ゆう風舎創業以来、大きな物から小さな物までずっと作品を出し続けて来てくれた、いわば＂同志＂でもあり、時事問題や読書の感想を話せる貴重な方でもあり…
皆さんも、ですが元気が一番ですね。
なので、今年はいつもより小さな寸法の作品でももちろんOKです。
［生命の木］、早くも完成してしまったので、余裕で今度はバッグ作りです。
白いドットが刺繍された麻地に単純化された樹木と雪の結晶を配して…
この雪の結晶、なんと¥100ショップに売っていたマットのモチーフを切り離したものなんですよ👀
いよいよ、スタッフTさんの「Kotiさんデビュー」です！
バッグ作り等、ミシン仕事を一手に引き受けてくれているTさんが、実はミニチュア作りも得意、という事は ゆう風舎のブログを見て下さっている皆様は知って下さっていることと思います。
楽しい雑貨屋さん。
可愛いキッズショップ。
シックなバッグ屋さん。
お洒落なカフェ。
ロマンチックなウェディング・ショップ…
近々ではバレエダンサーや優雅なトレーをウェディングメイドに引いてもらった花嫁さんの姿も印象的でした。
「同じようなドールハウスが欲しい」
と要望されたこともありましたし、
「こんなの作りたい」
という声、多数…
そこで新たな「Kotiさんとの幸せな出逢い」が実現、第一回目のワークショップを開催することとなりました。
4月25日（木）
A.M10:30〜12:30
参加費用 ¥3000（受講料、材料費、税込み）
たつの市 ギャラリーKoti
課題 キッズルーム（写真のです）
席に限りがありますので参加したいな、と思って下さる方はぜひお早めにKotiさんまでご連絡して下さいね。
📞0791 72 9513 https://koti-gallery.com/
よろしくしくです😊
春っぽいもの、おでかけっぽいもの、作品をカラーコピーして人物を総動員。
自転車に乗っている人。
お母さんと出かける子。
ベンチに座る子。
カフェのテーブルも二つに。
お店のキットのまわりがだいぶん賑やかになってきました。
昨日、お友達の発表会を観に、久しぶりに梅田阪急へ行ってこられたスタッフNさん。
土、日の阪急デパートは物凄い賑わいらしく、
「バブリーでした」
って仰っていました。
確かに神戸大丸等に比べても何もかもがゴージャスですよね。
でも。
吹けば飛ぶような小さな小さな店でも(オリジナル)に頑張っていますよ😅
今日はDabidiさんが来ておられる日なので、お仕立て上りの服の受け渡しがありました。
Naさんのワンピース。
昨年の秋に仕入れたイギリス製のウールのグレンチェック、襟などに黒いポイントを配したお洒落なワンピースになりました。
Dabidiさんの仕事は本当にいつ見ても「ピシッ」と美しい…
プリーツが入っているのですが、前は全部開いているので、今の季節、コートのように羽織ってもいいですね。
Naさん、
「どこへ来て行こうかなー」
と、おっしゃるので
「フェルメール展なんかはどうですか？」
と、私達😅
テレビニュースではもっぱら米朝トップ会談の話題ばかりが席巻していますが、2月の国会はなかなか良かったです。ま、結果はいつものごとし、ですが。
それでも はるか遠くに灯りが見えたような気がします。
今日も暖かな日和り。
ショップのテーブルの上はレイチェルさんの本と、レイチェルさんぽいキッチングッズを並べました。
静かなブルー、というよりは春らしい元気なブルー！
元気ださなきゃなー
いよいよ今年も3月到来。
気忙しい事がいろいろあって、それこそ、
「♪春なのに〜 春なのに〜」
って感じですが、色合いだけでも明るくしたいものです。
ショップの壁面もちょっと変えました。
テーマは「春に誘われてお出かけ」です。
去年 誕生した［フラワーショップ］始め、いろいろなお店シリーズのキット作品、それぞれに屋根をつけてみました。
屋根はキットではありませんが、それぞれ皆さんが、子供さんやお孫さんと一緒に「工作」して下さるのもいいなあ、と思います。
