マイエンフェルトの町からおじいさんの山小屋へ、そしてもっと上の牧場へ…
去年の秋くらいからポツポツ作っている大きめ絵キルトです。
山々を繋いで、主だった木々を縫い付けて、いよいよ人物や山羊を作っています。
でもまだ、、まだまだです。
下の方にはドイツに向かう汽車も作るし、ペーターのうちやおばあさんも…
山羊や牛さんももっと、花もいっぱい刺繍したいし…
でも、やっぱり毎年よりも心なしか馬力が出ません。
(今年の春も作品展、無理かなぁ〜?)
なんて思うからです。
季節的な流行の収束感はあるものの、又徐々に増えつつあったり、変異株が広がりつつあったり…
なかなか、
「みなさーん!お誘い合わせてどうぞいらして下さーい❗️❗️」
と言える日が来るのか?
でもでも、作品作りは頑張ります。
他の皆さんにも
「心を燃やし続けて頑張ってください」
と、言ってますので、私も…😊
これから
寂しいデス
半年に一度の歯科検診。帰りのバスを待つ間、すぐ近くにある小さな「スーパー」へ行くのがまた 楽しみ…
ところがこの小さなスーパーマーケット[わかさの]が なんと3月いっぱいで閉店😓😰💦
義母が元気な頃も[わかさの]の前身だったこのお店を「マーケット、マーケット」と言ってよく買い物をしていたことも懐かしいです。
今や、[ダイエー]までが[イオン]になってどこへ行っても同じような物が売られている中、ここには懐かしい、昔ながらの、ローカルなものが売られていました。
地元で採れたお野菜、昭和の匂いがする袋菓子、すぐ近くにある工場で作られたパン、お惣菜…
入り口の外では野菜や草花の苗、月に一度いらっしゃる、刃物研ぎのおじさん…
私にとっては 今日は最後。
大好きな美味しい大きなおはぎは無かったけれど、少しばかりいろいろ買って帰りました。
10年前の今日
ほとんどの皆さんはその時の 信じられない風景を写すテレビ画面を 今でもよく覚えておられる事と思います。
Iさんのお連れ合いは その年の10月に急逝されたので、ダブルで辛い思い出となっています。
私は歯医者さんの待合室。
来院者のために点けてあるテレビから 信じられない、凄まじい光景が放たれていたのを昨日のことのように思い出します。
あれから10年。
ちょうどパソコンやスマホのYouTubeを知り、さまざまな分野のこと、特に原子力を巡る問題をきっかけにいろいろ横たわった問題を知っていった10年でした。
何も出来ないけれど、
「もし、この辺りだったら…」
「もし、自分の事だったら…」
という想像力だけは広げていたいと思います。
さて、Tさんのドールハウスの新作。
実は少しずつではありますが[クララの家]を作りつつあるのですよ。
車椅子はあっという間に出来て、ブルーのドレス、金髪のクララも完成。
又、楽しみが出来ました。
ミモザの日
今日、3月8日は国際女性デー。イタリアでは「ミモザの日」とも呼ばれ、「母の日のカーネンション」ならぬミモザの花を感謝を込めて贈るそうな…
そんな事を思い出させてくれたのはKさんの最新作。
小さな妖精のようなバレリーナさんのシリーズに鮮やかな黄色のミモザを配して…
よく見るとミモザの元は小さな造花を利用してあるのかなあ?
そこに黄色いピッタリなビーズが何種類もつけてあって…
観ていると 何年か前、皆んなで芦屋の町を散策していたら、見事なミモザの繁ったおうちがあったことも思い出しました。
あの頃は4人以上でもかしましくランチも楽しめたなあ…
そう言えば 去年は芦屋も大好きな岡本にも行ってない❗️😱
絵本の特集
も、3月から変わって[絵本で ちょっとイイ旅]
になりました。
平気で行かれる方ももちろんおられるかも?ですが、やっぱりまだまだ心から自由な旅行はおあずけになっている今日この頃。
梅が咲き、桜が咲く季節を迎えるのですが、それこそ医療現場の最前線で患者さんのために頑張って下さっている方は過労気味に違いありません。
なのでやっぱり「我慢」します。
特に海外にはなかなか行けそうにありません。
そんなこんなで 「せめて絵本で」
車に乗って[ガンピーさんのドライブ]、
カヌーに乗りに[赤いカヌーにのって]、
船に乗って[ふね ふね ヤッホイ❗️]、
汽車に乗って[アニーのちいさなきしゃ]、[よこなが きしゃぽっぽ]、[じょうききかんしゃ しゅっぽっぽ]
そして世界めぐり…[まるいちきゅうの まるいいちにち]、[マドレーヌ、ホワイトハウスにいく]、[ぼくはだれもいない世界の果てで]、[パディントン ロンドン]、[ちずでぐるり世界いっしゅうえほん]……
こんな絵本もありますよ、旅って言えないけど
[そとごはん]😅
レターパックについて
今日のブログでお知らせしたいことが二つあります。
一つは今日がんばって、シンプルな[レッスンバッグ]と、
(そのバッグにつけていただいたらいいかな?)
と思う、アップリケパーツを12個 ネットショップにアップしたことです。
ぜひ、チェックしてみてくださいませ。
そして、先日、ご注文フォームの「お届け方法について」を更新しました。
例えばアップリケパーツとか、本一冊とか、パネル柄一枚とか 薄くて小さなものは¥370や¥520のレターパックでお送りすることができます。
だいたいの目安も書いていますので参考になさってお選びください。
新しいアップリケパーツ一個等、もっと小さな軽いものは封筒と切手でお送りすることができるかもしれないものはその都度、メールでお尋ねしますね。
もちろんゆうパック以外は「代引き」とか「日にちや時間指定」とか「お手渡し」とかは出来ず、ポスト投函になることをご了承くださいませ。
可愛い服
去年、結婚したばかりのTさんには小学校2年生になる姪御さんがいらっしゃいます。
子ども好きのTさんはYちゃんが産まれた時から可愛がっておられ、ついこの間もゆう風舎に連れてきてくれましたよ。
そんなYちゃんの小さな時に着ていた可愛いワンピース達、放っておく手はありません。
絵も描ける彼女、スケッチをもとに下絵にしてハンガーにかけた「小さな服」を絵キルトで表すことに…
ゆう風舎の絵キルトキット[どれにしようかな?]を参考にしてくださるみたい。
[どれにしようかな?]は[リネン&レース展]の時に作ったので 白いワンピースばかりでしたが、Tさんの作品では色とりどりに楽しくされたらいいな、って思います。
ホント、可愛い小さな服たち。
楽しみです。