持参して…

2021年11月17日(水) ブログ
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作品展の準備、用意…そんなのは教員時代から慣れているはずなのですが、頭もだいぶん古くなってきたので、(思いつくこと、気がついたもの)からどんどん用意しています。
おかげでうちのキッチンは足の踏み場も無い感じ😅
 
お休みの今日は近くのスーパー等に足りないものを買いに走ったりしました。
 
そんな今日、協力作品のB4大作品を届けてくれた人がいます。
 
歯科衛生士として働くMさん。
忙しい中をなんとか間に合わせて持って来て下さいました。
 
これはゼーゼマン邸に居た頃のハイジ。
すぐにおじいさんの元へ帰るつもりが、そうは出来ない事が解ってき、そしてアルムの山の風景が恋しくて…という頃のハイジ。
 
窓の外の街の景色、そういうプリント生地なんですよ。
当てはめ、バッチリです😊
 

パッチワークで

2021年11月16日(火) ブログ
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それぞれが違って、それぞれがその人らしい…いわゆる「作品」というものの一番大切なことだと思います。
 
今日、完成したIkさんの作品。
 
パネル柄のふんわりしたグリーンに合わせて、周りを「ふんわりグリーンのリバティ」と、レースのピース繋ぎで囲みました。
 
よく見るといろんなパターンのパッチワーク。
特に左上と右下に斜めに入れたパッチワークが効いています。
 
私には 岩肌に咲いた花と草に見えます。

ベビー・キルト

2021年11月15日(月) ブログ
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赤ちゃんがやってきます。たぶん女の赤ちゃん。
 
来春…甥のおうちに。
 
慌ててするのがいやだったので作品展前に作りました。
 
以前、デパートで白地(ふかふかの、タオル地っぽい?)の、端っこの方に赤い英字刺繍と小さな何かの刺繍(たぶん、ブランド名と何か?)だけのシンプルなベビー・キルトを見て
(ハァ〜)
とカルチャーショックを受けたことがあります。
 
で、やっぱりそこまでシンプルにはし辛く…
[ハロー!ワールド]の一部をアレンジして作りました。
 
赤一色のシンプル刺繍…とっても楽しかったです😊
 
ベビーものは作っているだけでホワンと可愛く楽しい💕

おじいさんと

2021年11月13日(土) ブログ
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「どんな絵キルト、したいですか?」とお尋ねすると、不思議に「おじいさん」が主役の物語を選ばれる方がおられます😅
 
Tsさん。
 
今回のハイジもやっぱりおじいさんと一緒の場面を選ばれました😊
 
そして やっぱりおじいさんの雰囲気を出すのがお上手。
身体の一部だけの表現なのに 
シンシンと雪の降る日、
きっと寒い日なのに
愛情深くおじいさんの膝に抱かれて窓の外を眺めるハイジのあったかそうなこと…
 
素晴らしいと思います。

食堂

2021年11月12日(金) ブログ
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大きなお屋敷の、みんなでご飯を食べるところ、と言えば何と言う部屋?「居間」でも無いし、やっぱり「食堂」?
 
もちろん、ゼーゼマン邸の食堂です。
 
もうすぐ夕飯の時間かな?
執事のセバスチャンがテーブルセッティングをしています。
 
物語では 躾に厳しいロッテンマイヤーさんの目を盗んで、せっせとハイジが大皿?に盛られたフカフカの白パンをエプロンのポケットに入れ込む(もちろんペーターのお婆さんにあげるために)…まさしくその場所ですね。
 
それにしても この、猫脚のキャビネットも椅子もテーブルもお皿もテーブルクロスも ドアもシャンデリアも花もワゴンも食器も、マントルピースも額縁も…
 
ぜーんぶTさんが作った、というのが…👍💕

刺繍で…

2021年11月11日(木) ブログ
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又一つ、作品が出来ました。 
Koさんらしい作品💓
 
生成りのザックリリネンに紺色の刺繍糸で線描の山、おじいさんの小屋、そしてハイジの横顔のアップ…
 
周りには優しい色合いの花と「Heidi」の文字が刺繍とアップリケで。
 
生成りリネン、紺色刺繍糸、花達の色のハーモニーがなんとも優しげでオシャレです。
 
これはたぶん、アルムへ来て何年か経って、ずいぶんと思慮深く、感性豊かな少女に育ってきたハイジのように私には思えます。
 
ハイジの瞳の「ウルウルした感じ」はぜひ近くでご覧下さいね。

タピスリー、替えました。

2021年11月9日(火) ブログ
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2年前のレース展のと、今年のレース展の作品。 
しばらくずっと壁に貼ってあったのを外し、模様替えしました。
 
立冬を過ぎたので ちょうどこれからの季節…の作品です。
 
冬の始めなのでまだまだ郊外へ、自然の中に行きたい、子ども達は元気で遊びたい…
 
毎日の感染状況の少ない数字にホッと一安心。
 
でも専門家の方達は第6波は必ず来る、と話すし、ヨーロッパの状況を見ているとまだまだ安心はできません。
 
「人事を尽くして天命を待つ」
の心境です😅💦

飾りつけ

2021年11月8日(月) ブログ
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いよいよ木の葉の色づきが美しくなってきました。車で走っていても、名前はわからないけれど、全体が黄色+オレンジ色になった樹木がとても目立ったり…
 
そんな秋本番ですが、例年のごとく、ゆう風舎のドアの中はクリスマス。
 
今年のツリー、いつもの木製オーナメントや麦藁オーナメント、にプラスしてチェックのリボンと 天使の音楽隊に扮した「ミニミニゆうちゃん」に居てもらっています。
 
白い衣装を着ているので、今年はポップコーンのガーランドは要らないみたい…
 
けっこう、ハマっています😅

たつののお食事処

2021年11月7日(日) ブログ
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急に銀杏がまっ黄黄になりました。以前の予測より 今日も良いお天気になって何よりです。
 
はるばる和歌山県から旦那様の運転で来ていただいたり、豊中市からも…
 
 Kotiさんでの陶芸作品展2日目も きっと盛況だったことでしょう。
 
昨日、伺う前にちょっと寄り道。
ランチをいただきに久しぶりに[ゆるん堂]へ行きました。
 
揖保川沿い、すぐ中路に入った所にあるお食事処[ゆるん堂]は これまた長年お世話になっているYさんの息子さんがしておられます。
 
今日のランチはワンプレートランチでカキフライと小鉢4種。
又はチキンカツと小鉢3種
又はそのミックス😅
又はカレー。
 
私は相生産だと言う牡蠣フライのランチにしましたがカリカリ揚げたてはとっても美味しかったし、小鉢がお猪口なのが少食の私にはとてもウケました。
しかもその一つに自慢のカレーがあって、又そのカレーがとっても美味❣️
 
息子さん、やるなぁ👀

陶芸展

2021年11月6日(土) ブログ
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今日6日と 明日7日はたつの市のギャラリー[Koti]さんで 
Mon favori 陶芸教室作品展
〜土から生まれた私の世界〜

を開催。
 
いつもゆう風舎でもお世話になっているKatさんも沢山の作品を出品されているので早速お邪魔しました。
 
正直、私の持っていた[陶芸]の概念を覆す、なんとも可愛くて親しみ易く、又オシャレな作品の数々…
 
でも、もちろん制作過程はおんなじ。
粘土で成型して乾燥させて、素焼きして、釉薬を施し、本焼きする…
 
そんな苦労がちっとも感じられないような作品群なのですよ👀
 
私などは 小学生が作業をとっても喜ぶのだけれど、図工室は土だらけ、せっかく作った鬼のツノが、腕がポロリととれちゃう、エライこっちゃ😰💦という思い出がどうしても浮かんでしまうのですが、綺麗で優雅でハイヒールの似合うY先生マジックにかかるとこんなに楽しい陶芸作品ができるのですね。
 
Katさんの作品も細やかでユーモラスで まさしく彼女らしい丁寧な温かい、傘立て、植木鉢、カップ、お皿、オブジェ…
 
もし、明日お時間のある方はぜひ…
 
写真右上がKatさんの
左上と右下がY先生
左下がお食事処[かみおかや]さんの奥様の作品
(なんと、ハイジのパネル柄を配して下さっていて感激🥲)

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