2作目は自分用

2024年1月30日(火) ブログ

編み物に興味を持ってもらって始められるのは大歓迎です。

こう見えて 私、編み物講師の免許、持っています。

いにしえにヴォーグの通信講座で取りました💦

とにかく子どもの時から編み物が好きで好きで、梅田のマスザキヤさんの色の美しい、変わった毛糸の群れを見ては興奮する、という若い頃を過ごしていました。

ところが絵キルトが楽しくなり、仕事になってから もう何十年も編んでいません。

なので人が編んでおられてもとても嬉しいのです。

若いTさん、なんと処女作は去年の秋の作品展のミニチュアからなのですよ。

お手持ちのリカちゃんのセーター、¥100ショップで求めたミニチュアの棒針でなんとか完成させました。

そしていよいよご自分のセーターにトライ。

後ろ見頃が出来ましたよ。

春になるまでに一度、着られるといいなあ。

ヘルスプロダクション、とは?

2024年1月29日(月) ブログ

ゆう風舎には直接 関係ないのですが、つれあいや私が参加する作品展の案内をさせていただきます。

まだ1ヶ月以上先、3月20日(水)から24日(日)までの5日間、京都、堀川御池の角にある[堀川御池ギャラリー]という所で行います。(二条城のすぐ近くです)

第3回 8ABヘルスプロダクション展

以前の回に来ていただいた方は

(ああ、あれか…)って思い出して下さったかもしれません。

第2回目はコロナ禍の前、2018年の10月でした。

その時は三条河原町にあった[みすやギャラリー]だったのですが、もうそのギャラリーは無いのです。

学生時代の友人何人かのグループ展です。

前回より4人も参加者が増えました。

専攻がいろいろ違ったので、洋画、染色、工芸、書道、創作眼鏡、切り絵、そしてキルト、といろいろな作品をみすやギャラリーより広い会場に展示します。

少し遠くですが、もしもご都合がつけば早春の京都へお出かけがてら、観に来ていただければ幸いです。

さて、題名の「ヘルスプロダクションとは?」という説明…

あまりに長々となるのでここには書きませんが 会場にKちゃんの名文で書かれ、掲げています。

ぜひお読みくださいね。

ら、来週から

2024年1月27日(土) ブログ

今日から一般の方のボランティアを受け入れる自治体があったようで、ニュース画面では 大きな家具を運んだり、被災してゴミになってしまった諸々を仕分けしておられる様子が写し出され、拝みたくなる気持ちです。

そして温かいお風呂に浸かる度、ジャージャーとシャワーで髪を洗う度、歯磨きをする度、好きな時にトイレを使う度、申し訳なく、ありがたく感じます。

新しい年を祝うはずの1月はなぜか災害が起こります。寒さも厳しく…

でも、来週はもう2月。

贅沢ながら、私には楽しみが待っています、スミマセン💦

花の刺繍

2024年1月26日(金) ブログ

肩凝りが酷く、お仕事の合間にカーブスに行ったりはしておられるものの、なかなか…

以前のように大きな作品作りにはしばし敬遠がちなKさん。

以前は大きなキルトを年に2、3作作っておられたものです、見た目はあまり変わっておられないのですが…

でもやっぱり手作りは大好き。

最近は得意の絵を活かして、フェルティングや刺繍の作品に取り組んでおられます。

今度の作品はリース型を基本に刺繍や立体刺繍やフェルティングを組み合わせた作品です。

今は「春」の花の刺繍がほぼ出来たところ。

まだまだいろんな物がつきますよ。

そして、たぶん、、「秋」のも出来る予定😊

刺繍いっぱい

2024年1月25日(木) ブログ

私もかなりズルいとこ、ありまして…💦

(こんな風にしたらいいかなー)と思っても時間が無い…

(そうだ、きっとあの方のほうが上手!)

と、思いつくと、言葉巧みに勧めてしまうこと、、あります。

そんな訳で刺繍が好きで得意なIさん、まだ次作を考えあぐねておられるタイミングで、

「このパネル柄に刺繍を加えてみませんか?」

とリクエストしてしまいました。

「いいですよ!」

と、快くOKしてくれたIさん。

まさか、こんなに丁寧にびっしり刺して下さるとは👀❣️

これはごく一部ですが、こんな風にいっぱい刺繍でランクアップして下さっています。

時間もかかり、大変だと思い、嬉しいやら申し訳ないやら…💦

ウールのおうち

2024年1月23日(火) ブログ

Oさんの絵キルトの作風はいつもおおらかで素朴な感じが素敵です。

昨年の「夏物」に対して今回は「冬景色」です。

画面の重要な部分を占める家々は ヨーロッパの家の壁のイメージに、ボコボコした厚手のウールを使っています。

コットンとは風合いも色合いも異なっていてこれから作る、雪の積もった重そうな屋根にピッタリです。

Oさんの作品ですから出来上がりには可愛い子ども達がいっぱい登場するはずですので進捗状況がちょっと心配ですが、まだお若いのでスパート、たぶん大丈夫でしょう😅💦

ガンバレ❗️

生誕100年、バックさん、キーピングさん

2024年1月22日(月) ブログ

その昔、[木を植えた男]という絵本を初めて読んだ時はえらく感動しました。

実話だと思ったからです。

でもこれはジャン・ジオノさんの創作でした。

それにしても素晴らしい話、特にフレデリック・バックさんの色鉛筆画みたいな絵のゆったりしたアニメーションがとても印象的でした。

そしてチャールズ・キーピングさん。

線描が特徴的で独自の鋭い画風。

ガウェイン好きの甥が翻訳した[ガウェイン卿の物語]の挿し絵はなんとも個性的で迫力があり、唯一無二の個性です。

そんなバックさんとキーピングさん、今年生誕100年だそうです。

布と糸といろいろと

2024年1月20日(土) ブログ

Inさんの娘さんはお医者さんです。

でも今は昨年3月に産声をあげた可愛いH君、子育て真っ最中の新米ママさん。

手芸好きのお母さんにいろいろ作ってもらいつつ、ご自分もほんのちょっと手の空いた時に

(作ってみたい)

と、今(ボアのひつじさん)を縫っておられます。

今日、見せていただくと頭部がちゃーんと可愛く出来ていましたよ。

先日いらした布屋さんから又々業界の苦しさのお話を伺い、やはり辛いものですが、でも今までは全然関心の無かった若い方が赤ちゃんの誕生をきっかけに

(作ってみようかな?)

そして一つ手縫いしてみると(おもしろい…)

って思ってくださること…ときどき見聞きします。

なのでブームにはならないものの、大切に続けていけば手芸の魅力はきっと伝えられていくもの、って思っています。

皆さんと同様、私も春の作品展に向けて始動していますよ。

これはごく一部。

何かの物語りの一場面のつもりですが💦はて?

始動

2024年1月18日(木) ブログ

Tさんのドールハウス2025年版、いよいよ姿を表しましたよ。

今度のはイギリスはコッツウォルド地方にあるような田舎家。

庭もつくそう。人も もちろん。

まだ壁や屋根を伐りだし、テープで止めただけなのですが、楽しい想像が膨らみますね。

壁はハチミツ色の石造りかなぁ?

屋根は?

煙突は?

中の様子は?

春の作品展を楽しみにしましょう😊

WATARUグッズ

2024年1月16日(火) ブログ

去年から次々運びこまれた兄の持ち物。

一番多いのは3段BOXの本棚。

その他チビ冷蔵庫、電子レンジ、湯沸器、デスクに回転椅子etc.

まだ故障していないものの、テレビや冷蔵庫や洗濯機、何台かあったパソコン等は残念ながら処分。

そして最後にやって来たのが器類です。

一部はスタッフさん達に貰ってもらったり。

これは和風のおやつの時に使おうと思うものと、スタッフ用のティーセット。

そう言えば四条通に清水焼きの老舗[たち吉]と言うのがあって、たち吉が出した洋風食器のブランド[ Adam & Eve]も人気があったなぁ。

昭和の香りプンプンの物たち、消耗品たちいろいろありますが全て「WATARUグッズ」と名付けて一緒に暮らして行こうと思います。

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