着々と

2024年10月7日(月) ブログ

今日は一人、諸用があって明石市の東二見と言う所へ行って来ました。

兄が亡くなってから思いがけない所で用事があります。

でも、初めて行くとこってワクワクします。

どうも私は電車好き、かな?

姫路から山陽電鉄に乗るのは初めて。

梅田行きの直通特急というのに乗ったのですが、スピード感といい、町中を抜ける景色といい、京都の京阪電車に似てるかなぁ?

(ヘェ〜、『姫路』の次は『飾磨』、え〜『大塩』❗️大塩出身の方おられるなぁー、なかなか町じゃん!?)

とか、楽しい経験、幅広の加古川も渡って…と。

用事が早く終わったので、姫路駅近くでお茶したのはもちろんです☺️

星乃珈琲店でブレンドコーヒーとシュークリーム😊

そんな優雅な半日を過ごした私ですが、店ではつれあいによって着々と[ふたり展]の展示は進みつつあります。

これはCさんの作品。

本当にホントっに いっぱいいっぱい、ゆう風舎のキットを作って下さっていたのでした😭

秋冬チェック

2024年10月6日(日) ブログ

まだ日中は暑いです。

でも朝晩はうんと涼しくなりました。

例年より遅くなった夏物との入れ替え、今日は少しだけしましたよ。

ちょうどDabidiさんの出勤日だったので 先日届いたばかりの秋冬物のチェック地でスカートを縫っていただきました。

広幅なので差し込んで1メートルで出来るそう。

コーデュロイの色々も出しましたので これからの季節を楽しむ服を考えにいらしてくださいませ。

童話作家さん

2024年10月5日(土) ブログ

来週木曜日からの[ふたり展]のために しばらく絵本図書館は閉鎖して作品展示をしています。

そんな訳で 今日は岡山県から若い先生方が絵本を探しに来て下さったのですが、申し訳ないことをしました。

でも数冊本を買っていただき、葡萄🍇のケーキも食べていただけてヨカッタです。

そんなゆう風舎の絵本図書館の蔵書の中にこんな可愛いものがあります。

これは全て、先週お世話になった人形劇団[ペコちゃん)の一員、中住千春さんが書かれた童話です。

[キンダーブック]にもときどき短いおはなしが載っています。

38年も人形劇のボランティアを続けて来られ、いつもほんわり春のような優しい、いつまでも童女のような雰囲気を持った方で、今回の事も物心両面、お世話になりました😌

韓国から

2024年10月4日(金) ブログ

オリジナルのパネル柄、[Child Hood Memories]と[それぞれのストーリー]、韓国でも売っていただけることになりました。

今日、その会社の女性社長のKim Sukjongさんと通訳兼の、岐阜県でやはり布の会社をしておられる大塚さんがはるばるゆう風舎まで来て下さいました。

「どんな所か、見てみたい」とのことで…。

案内して下さったのはいつもお世話になっている生地屋さんのMさんです。

大塚さんは元々韓国の方、でも日本語ペラペラでとても気さくな方で岐阜の名産の[栗きんとん]までお土産にいただきましたよ。

和気あいあいでお話しができ、せっかく来て下さったので布のモチーフになった元々の作品や、大きめの絵キルト作品や、マイケル作品や、今制作中のアンのキルトを観ていただきました。

こういう感じの作品を実際に観られるのは初めてのようで大変驚いていただき、ありがたかったです。

雨もこやみになっていてよかった😌

だいぶん散り始めたナツユキカズラの下でパチリ、記念撮影です。

キルトふたり展のお知らせ

2024年10月3日(木) お知らせ

少しだけ秋がやって来ました。

いよいよ来週木曜日からキルト展が始まります。

今年の主役はCさんとNさん。

Cさんは23年、Nさんは26年間に渡る制作期間です。

子育てに家事にお仕事に忙しい中、それでも(好きだから)と作って来られた作品はまさしくお二人の半生そのものですね。

どちらもそれぞれが個性豊か、揺るぎない心の「核」をもっておられるように感じます。

なので名付けて[それぞれのMY WAY]

いつもにこにこ笑顔を絶やさず、そして控えめなお二人なのに年月を経てきた作品に見る、丁寧さ、愛情深さに圧倒されます。

どうぞ秋の1日、お誘い合わせの上、又はお一人でゆっくり…ひとときを過ごしにいらしてくださいませ。

お待ちしております。

10月10日(木)〜15日(火)(第二日曜も営業します)

10:00〜16:00

ゆう風舎絵本図書館

*恐れ入りますがご入場の際はレジにてドリンク券をお求めください。

あとかたづけ

2024年10月1日(火) ブログ

最終日の今日も沢山の方に観に来ていただきました。

皆さんありがとうございました。

病床の温美さんの、まちがいなく励みになったことと思います。

午後4時に後片付け始め…

ペコちゃん仲間二人はペコちゃんのスペースを、私達は温美さんのスペースをそれぞれ、作品を外したり、布を巻いたり、手際よく作業は進みました。

いつも皆さんの活躍場面を写したい、と思いながら、私自身も作業していて写真を撮るのを忘れてしまいます。

そして最後、ペコちゃん仲間はいろんな嬉しい感想を話して下さいました。

ペコちゃんのメンバー自身の絆も再確認できたとのこと。

ゆう風舎も今回の事で初めて知って訪れて下さった方、多数…

それもこれもひたむきに頑張って来られた温美さんのおかげですね。

少しでも かけがえの無いその命の火を明るく長く燃やしていただけますように…。

« 前ページへ