手編みブーム?

2025年3月8日(土) ブログ

身近な人達には けっこうセーターを編んでおられる方も多いし、かぎ針編みでバッグを作ったり、の方もおられたり…でも市井では編み物は好きな方以外はなかなか…と、思っていたのですが、チラホラ聞こえることによると、今は空前の手編みブームとか⁉️

多分に漏れず、SNSを通して若い人が小物を編まれるとか。

ほぉ〜って感じです。

そう言えば、何年も売れなかったピンクのコットン糸 この間、売れたっけ。

さて、ブームに乗り、というのではなく元々編み物が好きだったというMちゃんの娘さん作のコットン糸の巾着袋の写真を見せていただき、

(💡❗️)と、思って もう何年も置いていたコットン糸を貰ってもらいました。

もう私はたぶん絶対…編まないので😅💦

あ、もう一人の若者、Tsuさんが編みたいと言ってくれていたクッション用はちゃんと残していますよ。

とにかく、とっても良い傾向ですね〜^_^

出来上がり

2025年3月6日(木) ブログ

Yさん制作のウールのブランケット、完成しました。

当初、裏側の布として予定されていたニットのショールは 残念ながら丈が少し足りず断念。

オレンジと茶系のチェックの柔らかいウール地にされました。

裏側から縁を表に三つ折りにしてかがって1.5センチほどの枠がついてよけいに素敵になった感じ。

それに アトランダムにつけたボンボンが可愛い。

これは先述のショールについていたもの💖

先日放映していた[赤毛のアン]の成長版に登場したおばさん(ジョセフィンおばさんかな?)も膝にブランケットをかけていた、と喜んでおられましたよ。

まだまだ寒そう…きっと役にたちますね。

一つ完成しました

2025年3月4日(火) ブログ

昨日の[パフ・スリーブ]ではありませんが、もっともっと子ども達のほっぺやスカートや袖をふっくら表現していたKさん、実は線描の持つ静謐さや繊細な表現も大好きであられます。

今年、出品予定の作品は後者です。

大きいものドーンと、ではなく小さめの「線描刺繍と部分的なアップリケ」で表現した絵キルトで風景や子ども達をいくつか作って組み合わせるそうです。

その中で朝焼けの風景が出来上がりました。

やっぱりとても丁寧な仕事です。

その代わり時間はかかります😅💦

パフ・スリーブ

2025年3月3日(月) ブログ

「寒の戻り」、すぐ来ましたね。

せっかくお雛様🎎ですのにね。

皆様も風邪をひかないようになさってください。

さて、毎日チクチクとアンの後半、縫っています。

ハイジの時と違って服装作りがやや大変です。

アンがずっと憧れていたパフ・スリーブ。

前半でもアン以外の女の子達、後半でもほとんどの女性はこの袖です。

今までの絵キルトでもときどきはちょっと縫い縮めてパフスリーブにしたりしていましたが こう度々出て来ると閉口します。

でも、当時の資料写真を見ると もっともっとたっぷりだったりして、さぞかし布地がたくさん要ったことだろうと思います。

マリラが(そんな無駄なもの…)って怒っていたのもわかる気がします。

でも、最後の方ではアンのためにマリラ自身がふっくらパフ・スリーブのドレスを縫ってあげるんですよね。

アンの気持ちを考えながら まあ、頑張ることにします💦

春のキット

2025年3月1日(土) ブログ

まだまだ寒くなる日はありそうだけど。

そして、確定申告をしなければいけないけど。

村の総会とか あるけど。

いろいろ慌ただしい事多いと思うけど。

やっぱり3月って好きなんですよね〜。

(いよいよ春が始まった!)って感じ😊

水仙も咲いています。

ショップの壁面のキットも替えました。

新作キットは小さめだけど、大きいのはずいぶん以前に作ったものです。

拙書[ストーリー・キルト①]の一番始めに載せてもらっている[ひざしの中で]です。

奇跡的にキットがまだあったので貼ることができました。

木々や野の花やエンドウマメ、白い柵、お人形のゆうちゃん。

使っている生地は今から思うとたいした生地は無いのですが ゆう風舎創設当時の春の日の嬉しさがいっぱい詰まったキルトです。